～式神を使役する側になってコントロールしていくときに大切なこと～

今月の定期セッションは式神の使役でしたが
この場での使役のイメージとしては
ゴールのシンボルを相棒にすることにあります。
 

ワークの中では
ネガティブな気を浄化してくれる
機能を持たせた式神を使役してみたり
リラックスできる環境を整えてくれる式神などを取り上げましたが
無意識があなたのゴールにとって
必要な方向に向かうように

ガイドしてくれる存在として活躍してくれます！
 

こちらはセミナー参考記事になります。
前出：私たちは身近なものに臨場感を感じやすい、結界による臨場感生成の”コツ”
（参考記事はこちら）
 

とても強力なパワーになるので
そのエネルギーを使う際には、もちろん注意点も伴います。
 

特にセッションの中でも
触れてきた注意点の１つしては
そのときに出てくる利己心からくる煩悩は
ほどほどに意識状態をマネジメントする必要はあります。
 

利己心からくる煩悩が肥大化することで
自分の意識が望まない方向に向かってしまうこともあります。
 

こだわりがあることで、広がる世界がある一方で
こだわりがあることで、見えなくなる世界があることも知っていてください。
 

セルフで使うときであっても
利他的な要素が少なくなるにつれて
引き出されるパワーの輪も小さなものになってしまいます。
 

あなたという存在も取り巻く環境の中から
その存在の意義も浮かび上がってくるものです。
 

大きな可能性を持った存在感を
持たせたいと願うのであるからこそ
利他心を持たせるところに
式神の臨場感を持たせてみてください（＾＾）