～型がないままに造りあげられる技術は、誤解に始まり、誤解に終わる～

先日の遠隔フォローアップ企画と伝授会の中では
｢小周天｣｢プライミングボール｣｢縁起ネット｣をお伝えしました。
 

この場で運用する気功技術は
最小限の技術で、得意技に特化して使うのが良いですよ、と言いながらも
その種類も派生してきました。
 

ご要望があれば
伝授会のバリエーションも増やしていきたいと思います！
 

という話はさておき
この場のテーマでもある
抽象度とエフィカシーを高めていく為にも
最初はそれぞれ１つずつ

分けて丁寧に使い込んでいくことをオススメします。
 

最終的には全てが繋がってくるところもありますが
スコトーマを外していくというところで
使う目的によって効果が変わってくるところで
フィードバックを取ることに意義があります（＾＾）
 

そこから個人のニーズに合わせることで
組み合わせて使い込んでいくことで
オリジナルな技術を創りこんでいくことも可能です。
 

型がないままに造り上げられる技術は
やはり誤解に始まり、誤解に終わるものです。（だと私は感じています）
 

昨日の記事ともあわせて読み重ねてみてください。
前出：大いなる勘違いのベースにあるものは何か？によって得られる結果も変わる
（参考記事はこちら）
 

そこから手触りが得られてきたところで
大周天を取り入れることで
今までの風景もガラッと変わってくるところも出てきます。
 

大周天伝授コースも開設予定ですが
その前に、｢小周天｣｢プライミングボール｣｢縁起ネット｣の
トリニティでその流れをつかみ取っていきましょう。
 

最初に丁寧にコアを掘り下げていく経験値が
後々の気功技術を深めるための大きなポイントになります！！