~固定概念、既成概念を捨てて、感じるままに生きたいです…~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

大人になるに連れて作り上げた固定観念
既成概念を捨てて子供の様に感じるままに生きたいです。

 
ドリームボールの企画を受けられている方から
こうしたメッセージをいただくことがありました。
 
多くの方は、こうした自分の固定概念が強くなっていくことに
何も疑問を持たずに生きている中で
自分が持っている常識は何か!?を
1つ1つ丁寧に意識に上げていくことが
ゴールの臨場感を高めていくこととセットで大切なことだったりします。
 
自分の考えを縛ってるものを意識に上げるのは
自分の心と向き合うだけでは見え辛いものもあります。
 
そこで1つきっかけを上げるとしたならば
常識だと思っているものが、どこから来ているのかを
日常の中から俯瞰していくことがポイントになります。
 
例えば、あなたが抽象思考を
働かせて出したアイデアを発言するときに
コミュニティの中で、孤立しているものだったりすると
この場の空気を読め!と言われり
言われなくても、そうした視線を感じることもあるかもしれません。
 
協調することが良しとされる社会の中では
常識やしきたりに従うことが良いこととされて
そこから外れることを主張することで、浮いた存在になってしまいます。
 
そこで、つまらないことで角が立ちたくないし
言い争うのも嫌だ、ということで
常識を自然と受け入れていく中で
発想の枠も狭まってしまいます・・・。
 
極端に言えば、多数決で全会員、といった時には
円満で良かったではなく
何かおかしいのでは?と思った方がいいくらいです。
 
それが常識だったの?というのは
意外なところから気付きが得られるものでもあったりします。
 
そうした意味でも、あなたの常識の正体を見るという
日頃の問題意識が結果を大きく左右することになります。
 
ドリームボールを活用していくプロセスの中でも
ゴールの世界に臨場感が移ろうとするときには
古い臨場感からくる思い込みが残っていることで
引き戻すように感じられることもあるかもしれません。
 
だからこそ、そこで持つ違和感も大切にしていきましょう。
 
あなたにとっての自由は、何から自由になるのか、を
自分の目で見定めていくところから始まります!!