～自分の幸せを願うことから、意識が伸びていったように感じます～

思考の抽象度を高めていく感覚としては
異なる２つの要素を組み合わせて
その1つ上の視点を取るワークが有効です（＾＾）
（LUBを取るワークも色々なかたちで実践してみてください）
 

事象AとBがあって
それを1つ上の視点で見ることができたときに
AとBの繋がりがみえることで
その出来事もシンプルに
本質が見えてくることがあります。
 

身近なところでいえば
自分という存在だけでなく
相手の視点も取り入れて、見つめ直してみることだけでも
自分の中にある感情もかわり変わってくるはずです（＾＾）
 

幸せも行き着くところとしては
自分だけでは完結できない感情です。
相手という存在がいて
その関係性から感じるものでもあります。
 

今回はそうしたところで
関係性についての変化を
フィードバックをいただきましたので
シェアを含めて、ご紹介させていただきます。
 

（引用開始）
意識の変化としては、抽象度が高くなってきました。
自分の幸せを願うことから
家族や身近な人、地域、日本、世界の幸せへと意識が伸びていったように感じます。
また両親にはネガティブな感情がずっとありましたが
遠隔を受けて、両親がよい方向に進んでいくのも
ありかなと思えるようになりました。
両親にずっと不満を感じていたのに
ふっとなくなってしまったようで不思議なかんじです。
ありがとうございました。
（引用終了）
 

私たちの日常生活におきかえてみれば
自分だけの視点ではなく
家族であったり、仲間の存在という視点も
同時に包摂することで
取り巻く環境のよりよいありかたも広がってきます。
 

それを１つ１つ高めていくことで
どうありたいのか、という視点になると
また、違った風景もみえてきます。
 

他人事であったことが、身近にも感じることで
その縁起にも大きな変化が生まれてきます！

実践を通して、ポジティブなパワーに変えて
そこから想いを広げていきましょう（＾＾）