～頭で分かっているのに、行動に移せないと感じているときに（後編）～

頭で分かっているのに、行動に移せない、と感じているときに
前回の記事では
あなたのマインドが準備中です、ということに絞ってお話しました。

前出：頭で分かっているのに、行動に移せない、と感じているときに
（参考記事はこちら）
 

ドリームボールも実践しているし
だんだん身体や周囲の環境に対しての変化も感じ取ってきた。
 

良い感じなのだけれども
次に生きるか分からないから
フィードバックを取るのが
おっくうに感じられるという閉塞感を感じることも。。。
 

（以下は特定の誰かが、というわけでなく
　次のステップの課題なので、誤解なきようにお願いします）
 

その次の問題点としては
やりたいことリストも見え始めたときに
そこで足踏みしてしまうケースです・・・。
 

特に会社組織に属している方で多いのが
未来の記憶の臨場感が高まってきて
そこから、want to リストに並んでいても
「承認依頼中」になって止まってしまうことがあります。
 

私自身もそうしてこちら側の世界に来たので
今になれば、見えてきているところなのですが
組織に属していれば、必然的に
上司や上役の視点を意識せざるを得ません・・。
 

彼らにどのように根回しをして
わかりやすくシンプルに説明できるのか。
最終決裁者の心を
どのようにしたら動かすことが出来るのか。
 

プロセスとしては
とても大事なことだと思うのですが
許可を求める、という姿勢が
あなた自身が決める立場になったときには
ネックとなっているケースがあります。
 

つまり、やっても良いですよ、と
自分自身で許可をすることが重要になります（＾＾）
 

イメージ的には
あなたの潜在意識がまずは
直属の上司になるわけですから
潜在意識に対して、ドリームボールを使って
こちらの未来のほうが楽しいと思いますよ。
こんな方法もアリだと思いますよ、といった
根回しをするところまでは同じです。
 

次が重要で

あなたの未来を創造していくのに
大切な質問という問いかけを
きちんと投げかけられているのか、によって
方向性を示せなければ
そこから決断はうまれません（＾＾；）
 

考えるな、感じろ、ではありませんが

戦略とほんの少しの勇気があれば
小さな一歩は踏み出していけるはずです（＾＾）