～実践の中で、○○になりたい！と思ったら、まずそのイメージを置き換える～

ドリームボールの実践の中では
○○になりたい！ではなく
すでに○○している！！

そして、次のゴールに向かっている
あなたがしていることをイメージするくらいが
臨場感としては、相応しいところがあります。
 

○○になりたい、というのは
頭の中では、まだ○○になっていないから
今の現状があるのか、、という感じで
プラスの意味で使っているように感じられても
現状肯定の暗示に
なってしまっていることがあります。
 

想いを願望としてイメージすることで
いつかきっと、と願ったとしても
そのいつかは、あなたの潜在意識にとっては
永遠の時間を意味するものでもあります・・・。
 

あなたもゴールを実現させるとしたら
いつか、ではなく”今”が良い。ですよね（＾＾）
 

1つ良い例として
私の周囲には必然的に異性に
モテる方が多いのですが
彼らを観察していて感じることは
わざわざモテたい！ということすら
ゴールにする必要がない、ということ。

しいて言えば、モテるのが当たり前だから
そんなことはいちいち気にすることではない、というのが
おそらく彼らの本音でしょう（＾＾）
 

ゴールの中で、煩悩が出てきたときには
ひとつ上の視点で
それを包摂するようにゴール設定すると
その煩悩に振り回されづらくなります。
 

そうすることで
意識しなくてもマインドの変化に移せるので
勝手にゴール側に意識も傾きます（＾＾）
 

抽象度が高い視点で
紡ぐ縁起のストーリーは
それだけ周囲へ持つ影響力も大きくなります。
 

抽象度という視点も大切に
実践を丁寧に重ねていくことで
今、あなたが描いているゴールも
心の準備ができたものから
そのストーリーが拓かれていきます！
 

試行錯誤しながら
ゴールも見つめ直してみてください（＾＾）