~不安に対する処方箋はセルフイメージを高く持ち続けること…~ | 人生にキッカケを与えるマインドデザイン

人生にキッカケを与えるマインドデザイン

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさを生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの魅力を引き出すマインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

不安に対する処方箋はセルフイメージを
高く持ち続けること。
 
私たちが日常生活の中で感じる不安には
色々なケースがあると思います・・・。
 
明日のプレゼンテーションがうまくいくのかな、とか
漠然とした将来の人生設計のことなど・・・。
直近のものから遠い未来のことなど
出せば出すほど
膨れてしまうのかもしれません(^^;)
 
そこで、ひとつオススメするならば
一度、感じている不安を
紙に書き出してみる、というものです。
 
書き出したものの中で
これはそもそも本当に問題なのだろうか、
ゴールに対して必要なものなのだろうか、
客観的に問いかけを加えていくことで
その実態が何であるのか、を見極めていきます。
 
おそらく、書き出した不安は
あなたが想像するからこそ、感じるものであって
良い意味でも、想像力があるからこそ
生まれるもの、とも言えます。
 
「赤ちゃんが歩くのを諦めるだろうか!?」
 
私自身も新しいことに
チャレンジしようとしたときに不安があって
そんな時に、あの下町ロケットのモデルになった
植松電機の植松努さんの言葉を思い起こしました。
 
まだ見ぬ未来からくる恐怖心は
自分自身がつくりだしているもの・・・。

問題も自分自身が問題だと思っているから
目の前に現れているのではないか。
 
極端に言えば
大人の理性を持った赤ちゃんがいたら、
逆に歩けない理由をどれだけでもあげて
その理由を正当化して、諦めているかもしれない・・・。
(クリエイティブ・アボイダンスの発令ですね(^^;)
 
でも、赤ちゃんは何も言わずに
赤ちゃんは歩けるようになりたい、という
モチベーションが進化させた、というよりも
目の前の”大人”の存在をみて
自分も普通にそうなっていった。
 
その成長のプロセスを
イメージしてみることで
自分自身を見つめ直すことで
”大人”という存在の大切さを実感します。
 
まだ見つかっていない解決策が
スコトーマになっているだけ。
必要に応じてその解決策は見えてくる。
 
大人としての不安の向き合い方としては
セルフイメージを高く持ち続けることで
目の前のことにも
向き合っていくことだと感じます(^^)