~そのシンプルな思考には”濃密”な情報が詰まっている、ということ…~

以前のIQ講座の中では
抽象度を高めていくと
頭の中がクリアになって思考がシンプルになる。
そんなフィードバックをいただいています（＾＾）
 

問題解決には
それに関連する知識は間違いなく必要。
 

ただ、それ以上に
物事の本質がみえてくることで
集中して思考していることがポイントです。

さらに、ポイントがみえてくることで
自分にとって有意義な時間も増えてくる！
（という相乗効果もこれから出てくると思います）
 

そうした中で
一番、大きいところとしては
物事の因果関係の輪郭を
掴めるか、どうか、にかかっています。
 

部分と全体は
お互いに関係しあっている中で
今まで部分しか見えていなかったものが
その全体となるものが観えて
関連性が見えるようになると
その理解力も高まってきます（＾＾）
 

そうした意味で、最初にゲシュタルトを創る。
その後に、知識を取り入れていく
やりかたをここでは、オススメしています！
 

だからこそ
１つ上の抽象度で
その概念を把握しておけば
そこから繋がる知識を
引き出すことが出来る、ということになります。
（というよりも自然と繋がる感覚も出てきます）
 

抽象度を高めて
シンプルにしていくには
”圧縮”というプロセスが大切になってきます。
（抽象度が上にいくほど、顕在的な情報量が少なくなります）
 

そして、セッション内でお伝えしている理論や
お渡ししている気功技術は
もれなく”圧縮”されたものです。
 

高い抽象度を伴う、シンプルな思考には
”濃密な”情報が詰まっている。
 

だからこそ、使う側としては
そうした”濃密さ”を
味わう感覚を持つことも大切です（＾＾）
 

あなたの手で
より良さを引き出すくらいに
楽しみながら、味わっていきましょう！！