向かい風をよけながら・・・ 過去と未来へ 未来~わたしへ  -26ページ目

向かい風をよけながら・・・ 過去と未来へ 未来~わたしへ 

家族ってなんだろぅ?夫婦ってなんだろぅ?親ってなんだろう?

2011年

 

 

今から30年程前のこと

(正確に言うと26・7年前)

 

うちにブルーが、

姫猫ブルーがやってきた。

 

我が家の姫猫は、

長男が小学校に行く道すがら、

スーパーの白い袋に閉じ込められていた。

 

スーパーの袋は、

空気が入らないようにと固く閉じられていて

道路上にころがっていたらしい。

 

その日、

小学校から帰ってきた長男は

赤ちゃん猫をかかえており、

私をびっくりさせてくれた。

 

ブルーは、

心細くみゃあみゃあと鳴く

目も開いていない赤ちゃんねこだった。

 

ハムスターよりも小さかった。

 

当時、

猫の赤ちゃんを育てたことのない私は

試行錯誤で育て始めた。

 

長男が拾ってきた猫があまりにも汚いので

猫シャンプーを使い、洗面所で綺麗に洗った。

 

そして、3時間おきに泣くので

ミルクを与え、おしっこやうんちもさせた

 

私は、ブルーにミルクをあげる時には、

決まって目元を見つめながらあげた

 

目は開いていなかったが、

目を見つめながら飲ませた

そうすることで私の事を親と認識してもらえると思った。

 

もち、

拾ってきた長男は当然のことながらブルーの父親となった。

 

ブルーはとても丈夫な猫だった。

ほとんど病気にもならず

とても元気で、賢い娘だった。

たまらなく愛おしい、キュートなレディだった。

 

不思議なことに、

ブルーはパパと長男には嚙みつかない

 

わたしと二男にだけ必ず噛みつく猫だった

 

しかも、

必ずアキレス腱と手首に嚙みついた

 

いわゆる、人にとっての急所である

手首

 

 

当時の私は、、、

まさか、まさか

我が家の可愛い姫猫が

扁平上皮癌になって亡くなるなんて思わなかった

 

そりゃぁ生きてる限りは

死ぬのは当然なことだろうが、、、

 

だけど、だけどね

いまでも後悔している事はたくさんあるよ。。。

 

当時、

ブルーの主治医となってくれた動物病院の先生は

「これからは美味しいものをたくさん食べさせてください」と言ってくれた。

 

先生は何をすれば治るかはわからないと言い

私達家族に希望を持たせてくれた。

 

顎が悪かったので

カリカリのご飯は水に浸し、

ふやかして指で一つひとつ食べさせた。

(毎週帰って来てくれた長男は食べさせ方が上手だった)

 

お水も自分では飲めないので哺乳瓶で飲ませた

(水が気管に入ると危険らしい)

 

パウチのごはんも食べてもらった

 

それを3~4時間おきにした

 

赤ちゃんの時と同じような時間感覚で介護をし続けた。

 

深夜も起きて水を飲ませた

 

途中からパパが動物病院の先生の指導の元

水の代わりに皮下輸液を入れるようになった

 

当時の私は介護をしながら

何がブルーにとっていいのか、、、

何をすれば治るのかを考え、ネットで調べて実践した

 

水素水が良いと聞けば

水素水のキットを購入し、自分で水素水を作った

 

マヌカハニーもその時に巡り合い、なめさせた

(人や猫の歯周病にも効くと言われている)

マヌカハニーは今でもとても重宝している

私は傷の治りが遅いので、

薬の代わりにマヌカハニーを患部に塗っている

マヌカハニーを傷に塗るとすぐに治るのでありがたく思っている

【内容量】250g 【MGO/UMF】573+/16+ 【原材料】ニュージーランド産はちみつ 

けっして購入を勧めているわけではない

 

ヤクルトもヤクルトレディから購入し、あげた時もある

 

あらゆる、

ガンに効くであろうという方法を調べ、実行に移した

 

だけど、

どれも功を成さなかった

 

それほど抵抗力がなくなっていたのかもしれない

 

ブルーが亡くなった年齢は17歳だった

 

介護が始まり約半年が経っていた

 

安楽死だった

 

家族4人全員で決め、

家族みんなが集まり、最後を見送った

 

その時に思った

もっと早くに楽にさせてあげれば良かったかな、と。。。

 

勿論、

みなそれぞれの考え方があると思うが

うちの、、、我が家のブルーは

私の事をとても心配してくれていたのだと思うし、

ブルー自身も痛くてたまらなかっただろうし、

苦しかっただろうと想像できる

 

私も介護の後半は身体がふらふらになっていた

(まだ自分が難病だとは知らない時期)

 

先生は安楽死だったにも関わらず

「寿命です、寿命で亡くなりました!」と断言してくれた

そう言ってくれた先生の気持ちがとても有り難かった

 

死はこの世に産まれた以上、常につきまとう

 

それが、

どのような形で終わろうとも

すべてが、全ての事が寿命なんだと、

私がその時、悟った瞬間だった

 

 

今でもお星さまになったブルーに会いたい

 

星になった姫猫に会いたい

そう思いながら日々を重ねていく、、、

重ね続ける日々である

 

いまの私はこの世でおもいっきり羽ばたいて、

数々の挑戦を続ける、挑戦をし続けたい、と

このように考えながら生きている

 

 

 

 

私はあなたの眼には視えないかもしれないけど

いつも応援してるよ

 

負けるなびっくりマーク

 

ファイト!!

 

頑張れビックリマーク