助産師さんが来た 【素浪人の育児日誌】 | 面白きコトも無き世を面白く…するのは自分の心意気
〜お世話になります〜

私が住む地域は育児に対してのフォローが手厚いように思う。
本日は保健所から助産師さんが我々夫婦の育児の相談とアベ丸の様子を見に来てくれた。

助産師(じょさんし)
妊娠、出産、産後ケアなど助産行為をする専門職。かつては産婆さんなどがそうだったんですがその発展職。

助産師さんにはたまきさんと一緒に産婦人科に付いていく中で何度かお会いした。
出産の希望や出産後の生活についてなどの相談、提案、助言を頂いた。

今回は区に出生届を提出した事により、本来は有料なんですが、初回は無料で訪問してくれる。
※以降も有料分をサポートする助成券が区から届いています。

これは助かった。
最強の援軍である両家の母(ばぁば)がない現在。我々はネット検索やばぁばへの電話で相談などはするものの、手探りで育児に挑戦している。
何が正解か分からない中、正解があるのかも分からない中、聞きたい事が山程ありました。

モロー反射(音や光に反応して赤ちゃんの身体が痙攣するような反射運動)についてや

ミルクの量やうんちおしっこの頻度、夜泣き対策について。


特にギャン泣きについて(笑)

一時間ほどの助産師さんとの話で我々の不安はだいぶ軽減され、一安心。

他の育児をしているご家庭の話なんかも聞けて、あー、みんなそれぞれ違うけど大変なのは一緒だなぁとしみじみ感じた。

一人の人間を形作る行為に携わってる訳で、簡単なわけないんだよね、当然だわ(^_^;)

結論として
夜泣きに効く決定的な対策は無い
と言うのだけは分かりました(笑)

夜泣きも個性だし、対策も人それぞれ。
あべ丸の夜泣き対策は我々で見つけてあげるしかないんだね、頑張ります💪

助産師さんの援軍がタイミングバッチシで助かりました。
区などではこのようなサポート(金銭的なサポート含む)が沢山あります。
申請も難しくなく、対応も早いです。
もし、様々な事情で育児に追い詰められたり、一人で悩みを抱えているパパママがいましたら、是非頼ってください。
本当に沢山のサポートがあります。
利用しないのは勿体ない!!
是非、一度ネットなどで自分の住む地域で提供されているサポートやサービスを確認してみてください。


さぁ、今日はどうくるあべ丸!
一緒に安眠方法見つけようじゃねぇか、私も安眠したいから(笑)