足利から室町時代の噺 | 面白きコトも無き世を面白く…するのは自分の心意気
~色々後悔(笑)~

足利市に遊びに行ったので


足利氏について少しブログで書こうと思い、足利氏と言えば室町時代と言う安易な知識からよく考えもせず、

足利尊氏公について調べ、同時にその時代の事についても調べはじめたのですが、正直後悔しています。

ごちゃごちゃしてて興味があっちこっち行っちゃうんです(笑)
さらに、非常にデリケートと言いますか、表現の難しい時代であったとも言えます。

そもそも、私、鎌倉時代が終わって、室町時代って言う期間がバーンとあって、それが終わって戦国時代に突入するもんだと勝手に思っていたんですが、全然違ってました(^_^;)

そりゃそうですよね、そんなすんなり時代に区切りなんて出来るわけ無いですよね。

例えば室町時代の終わり方は

十五代将軍足利義昭公を京都から
織田信長公
が追い出した時に終ります。

うーん、よくよく考えるとスゴくないですか?
信長公、天下を統一する途中で時代を一つ終わらせてるって事になるんですがΣ(・ω・ノ)ノ

手を出さなければ良かったと思っていますが、どんどん調べたい事が増えておりまして、この先どう言う噺を書いていくか分かりませんが、なるべく私ならでわの視点で書いていきたいと思っております。

歴史に興味ない方もいらっしゃると思いますが、気が向いたらお付き合い宜しくお願い致します。

また、今回のテーマは私も不勉強な部分が多々あるかと思います。間違いなどありましたら宜しければ御指摘や御教授頂ければ幸いです。

では足利から室町時代な噺、開幕にございます♪