~深志→松本~
松本を歩くとこのような
家紋を見かける
松本城にはその時代、その時代を統治した藩主がおり、その藩主達が重ねた歴史が形として残っている。
天正十年(1582年)
小笠原貞慶公により深志と言う名前から松本に改められる。
文禄二年(1593年)
石川康長公により松本城天守工事を始める
元和三年(1617年)
戸田康長公が入封する。
寛永十年(1633年)
松平直政公が入封。月見櫓などを建設する。
寛永十五年(1638年)
堀田正盛公が入封する。
寛永十九年(1642年)
水野忠清公入封。
以後水野氏統治時代に松本城下町が整う。
これより江戸期に一度藩主が代わり、幕末の嵐が吹き荒ぶ時代に突入する事となる。
歴史を重ね、人々の生活を見守り続けた
国宝 松本城
いざ、登城だ!!
次回に続く(^O^)