関ヶ原の陣の噺 その四 | 面白きコトも無き世を面白く…するのは自分の心意気

~忠隣の愚痴~


何かにつけて意見が合わない。

いつも減点対象を探し、こそこそ何か書き殴っている。

ニコニコしてるくせに目が笑ってない。


無駄が嫌いで、合理的。無駄な事をしてこそ見つかる大切な事があるのをのが分からないのだろうか(怒)


…。


…。


あの者が徳川方で良かったと思う。


敵に回したくはない。


認めているとも、その手腕を。


心強く思っているさ、その力量を。


ただ、気に食わんのだ。


私の政敵であり、凌ぎを削る相手であり、共に戦う仲間。



本多正信


徳川を想う気持ちは…私にも負けぬ男。


ま、仲良くする気は無いがな(笑)