わたしたちにとって劣悪、最も劣悪なことだ と思われるものは、何だろう?
それは退化ではないか?
―そして、贈り与える心が欠けているのを見ると、わたしたちはいつもそこに退化があると、推測する。
わたしたちの道は上昇する。種から超種にのぼって行く。
「何もかも自分のため」という退化の心境こそ、わたしたちには恐怖である。
(中略)
まことに、あなたがたの徳は、ひとつの新しい善と悪なのだ!
まことに、ひとつの新しく深いざわめき、新しい泉の湧く声なのだ。
この新しい徳は、力だ。支配する思想だ。
そして、それをとりまくのはひとつの賢い魂である。ひとつの金色の太陽と、それをとりまく認識の蛇。
ツァラトゥストラはこう言った。
それは退化ではないか?
―そして、贈り与える心が欠けているのを見ると、わたしたちはいつもそこに退化があると、推測する。
わたしたちの道は上昇する。種から超種にのぼって行く。
「何もかも自分のため」という退化の心境こそ、わたしたちには恐怖である。
(中略)
まことに、あなたがたの徳は、ひとつの新しい善と悪なのだ!
まことに、ひとつの新しく深いざわめき、新しい泉の湧く声なのだ。
この新しい徳は、力だ。支配する思想だ。
そして、それをとりまくのはひとつの賢い魂である。ひとつの金色の太陽と、それをとりまく認識の蛇。
ツァラトゥストラはこう言った。