スティーブン・ホーキング博士(我が家ではホーキング先生と呼んでいる)の執筆した小説を去年から読んでいて、シリーズ1の3を読み終わりました。

 

(この本も、少し前に書いた宇宙の本と同様、しばらく間が空いてしまいました。1、2は何ヶ月も前に読み終わったかなと思います。3の途中で間が空いてしまいました。宇宙以外にも読みたいテーマがいろいろありますが、時間は限られていますからね…💦)

 

 

 

日本語訳のものは岩崎書店から出版されています。

 

 

 

 
 

これがシリーズ1の3冊です

 

 

 

 

ストーリーとしてもおもしろいし、その中で出てくる宇宙や物理の話もいい学びになります。

 

前回書いた宇宙の本と同じ内容もでてくるので、宇宙については完全に素人の私もだんだん耳に馴染んできて、「あー、ヒッグスボソンね」「宇宙のビックバン以降の話は向こうの本でも読んだね」「多次元の話か、うんうん。」と息子と一緒に楽しみました。

 

まぁ、きちんと学んだわけではないので、本質がわかっているわけではないのですが、それでもこうやって、新しい分野のことをこの歳になって学べるというには楽しいものだなと思います。

 

子育ての意外な面白さです。

 

 

 

 

シリーズ2も時期は決めていませんが、読む予定です。

 

 

 

 

〜おまけ〜

 

去年読み始めたしばらくした頃、

ホーキング先生はイギリス人だから、もともと英語で書かれた本なんだよ

と言ったら、英語でも読んでみたいと言ったので、何度か本人の意思を確認してから原書も買いました。(Amazonブラジルで英語の本の取り扱いがあるので、英語の本は日本語の本を入手するよりもっと気軽に買える)

 

本当に読むかな…💦

 

早まったかも。。

 

本が増える一方です。