改めて考えると
息子(あと夫も私も)の海外暮らしが長くなりました。
息子が日本に住んだのは1歳7ヶ月(20ヶ月)まで。
現在、息子は6歳9ヶ月(82ヶ月を超えたところ)。
今現在、
息子は人生の1/4以下しか日本で暮らしていません。しかも赤ちゃんの頃。
1/4ちょっとがイギリス、
1/2がブラジルで、
まだしばらくブラジル暮らしの期間が延びていくでしょう。
(とはいえ、この1年ちょっとは、海外暮らしなのかどうかすら、よくわからないお家生活。日本のものが手に入りなかったり、日本と違うシステムで苦労したりすることはあれど、人との関わりはほとんどなく、ブラジル暮らしを楽しむというのはなかったですね💦)
我が家の場合は、
海外暮らしが始まるときに、夫と私で話し合って決めていたことがあります。
・息子のアイデンティティを日本人にできるように努めること
・日本語をきちんと息子の母語にすること、日本語を大切にすること(英語より日本語を優先。その前提で英語に取り組むこと)
(同じように期間限定で駐在として海外で生活していても、家庭によって方針はいろいろあるかと思います。いろんな駐在家庭の中でも、我が家の場合はこの2点を強く意識している方かなと。その辺りは私たちのこれまでの経験や関わった人たちとかの影響があると思います。なので、一般的にはもっと英語重視の駐在家庭が多いかなと思います。それから、私達のようなケースと、国際結婚など夫婦のどちらかの言葉が日本語ではない場合や、日本人夫婦でも永住前提の場合は、方針や考え方も全然異なるかと思います)
息子は、この2点のように育っているかなと思います。
(言葉に関しても、よっぽどのことがない限り、もう英語のほうが強くなることはないです。一瞬逆転したときがありましたが、英語圏に住んでいないし、家庭で基本的に使わないので、これからは逆転することはないかと思います)
息子が人生で1/4以下しか
日本で過ごしたことがないことを考えると、
日本人というアイデンティティを持ち、
日本の歴史や地理の知識も蓄え(ピーナッツは北海道と千葉とか、日光東照宮と徳川家康の話とか、なんだかいろいろな知識を本を読んで身に着けています)
日本語を操っていること(完全に日本語のイントネーションで、話し方から海外育ちと気がつく人はいないはず。たまに夫の地方のイントネーションが入りますが)
息子よく頑張っていると思います。
特に、自然には身につかない、読み書きをコツコツと取り組んているのは、本人の努力の賜物。
書いている量は多くはないですが、継続は力なり!
(あと、私の忍耐力も…)
私のアイデンティティが揺らぐことはないのですが、
もう5年以上日本を離れていると、日本がどんなところなのか、かなり不安もあります。
特に日本は流行り廃りが激しく、流れの早い国なので。
何年か後に本帰国するとき、うまく馴染めるといいなと思います。
息子も、私も。
たぶん本帰国する頃には、
今までの人生の1/5が日本暮らし、くらいになっているかなと思うので、なんの衝撃もなく馴染むのは難しい気がしますが、なるべく穏やかな衝撃で…と願っています。
〜おまけ〜
日本では1歳以降は、1歳○ヶ月ということが多いと思いますが、イギリスでは20ヶ月と引き続き月齢で言うことが多かったです。