去年、小学校で使う教科書をこちらの図書館で借りて、4年生の下くらいまで読み物として私が読みました。



去年の末、日本から船便でたくさん本を送ってもらい、集めてくれた小学校の教科書、国語の3年生の下まで手元にあります。国語以外も探していくつもの科目で送ってくれていました、有り難いです。(参考:教科書は各都道府県内に指定書店があり、個人でも購入可能です)


(あと、就学年齢になる来年には、大使館から小学校1年生の教科書をもらえるはず)


こんな感じで、少しずつ教科書に慣れるようにしています。








今月に入ってから、息子の家庭学習に教科書を取り入れ始めました。

まだ数回ですが、国語の教科書を音読してもらっています。





もともと朝に音読の時間を設けていて、

学研のドリル
3・4歳のおんどく
5・6歳のおんどく

を経て、
齋藤孝のこくご教科書小学1年生

「齋藤孝のこくご教科書 小学1年生」 齋藤孝・著|致知出版社致知出版社の「齋藤孝のこくご教科書 小学1年生」 齋藤孝・著をご紹介しております。リンク致知出版社 

 

をここ最近読んでいたのですが、息子が読む気になるのは短いものだけなので、もう結構な回数読んだし、

国語の教科書一年生も交代で使うことにしました。







比べると、

1. 読み仮名
齋藤孝さんの本には漢字に読み仮名がある、
国語の教科書にはない(ただし使われている漢字はかなり少ない)

2. 内容
齋藤孝さんの本は、良い作品に早くから触れようということで、古典や知られた名作などが多い(5歳の息子には少しとっつきにくいかなと思うものも)
国語の教科書は、カラーの絵も多く、適度長さで、身近でとっつきやすい内容




どちらにも良さがあるかなと思うので、どちらも続けていこうと思います。





齋藤孝さんの本でも含めて、音読を続けてきただけあって、1年生の教科書は今のところ難なく読んでいます(今のところ1年生の上、1年生の下の2作と、2年生の1作)

載っている漢字も、だいたいが読める字なので、結構すらすら読んでいます。




読むものが長くなってくると嫌がりそうですが、音読は引き続き、毎日きちんと続けていきたいと思います。








〜おまけ〜

英語の方は、Decordable bookは寝る前に1冊読んでもらうことにしています。
冬休みの間、習ったフォニックスを忘れないよう、習ってない範囲のことも少し慣れておくよう、こちらも細々続けていきたいと思います。