海外に住んでいると

住んでいる国・地域や環境によっても多少違ってくるとは思いますが

 

日本に住んでいる場合に比べて、圧倒的に日本の書籍へのアクセスの機会が減ります。

 

本がなかなか買えなかったり、図書館を気軽に使えないのが海外での子育てで辛いところかなぁと思います。(とはいえ、サンパウロは小さいながら図書館があるので恵まれていますが)

 

 

 

 

なので、本の入手方法、アクセスについていろいろ考えています。

 



今年は初めて船便を利用しました。

 

7月に実家に帰ったとき、

私の実家と、夫の実家にある本を整理して箱に詰め、船便で送ってもらうようにしました。

(一時帰国前にBook Offで買い足して、私の実家に送ったものもあります)

 

夫のお母さんが8月には送ってくれました。

 

 

ブラジルは関税がめちゃくちゃ高いので、双方の実家に荷物は送らないように今まで伝えていたのですが、どうやら本には関税がかからない、もしくはかかりにくいようなので、Old booksとし(実際に中古本)、1冊100円くらいの金額で申請して、船便で送ってもらいました。

 

関税がかからないよう、完全に本だけ。

 

 



参考までに書いておくとこんな感じでした。

 

重量: 20kg

冊数: 文庫本やハードカバー、ペーパーバックいろいろ含めて約50冊。

送料: 約1万円(1箱のみ)

かかった期間: 2~3ヶ月

 

ブラジルでかかった費用: 

    関税  0レアル

    手数料(?) 15レアル(約450円)

 


やっぱり本(中古本だから?)だからか、関税はかかりませんでした。


家まで取りに来てもらえないようで、郵便局まで運ばなければならないのが難点。(なので、車に乗らない私の母に頼んだ分はこれから、割高になってしまうけど小分けの箱で送ってもらうことになると思います。夫のお母さんは車に乗るとはいえ、運ぶのは大変だったと思います。感謝です)






正直、もう本棚に入りきらず、

家が本で溢れかえっているのですが…




それでもやっぱり本を家に置いてある価値はあるなと感じます。





息子が読んでと持ってくるのももちろんなのですが、最近はたまに1人で読んでいます。絵の入った本、四コマ漫画の本、一度読んでもらって気に入った本など、たまに静かにしているなと思うと、1人で熱心に読書中ということがあります。






例えば



私と兄が子どもの頃に読んでいたことわざの本(日本からブラジルに戻る際に本だけ段ボールに詰めて一箱持ち帰ってきた中の一部)



この間書いたドラえもんの算数の本。ドラえもんの話とダジャレにハマる。


気に入っているゾロリシリーズ。ブラジルで中古本を一度購入したときに、すごく気に入っていたので、Book Offでもたくさん購入しました(これから送ってもらう予定)
先に夫の実家にあったこの3冊を送ってもらいました。



この辺りの本をたまに30分とか1人で眺めていたりします。(例えばことわざとかはマンガを楽しんでいるだけで、タイトルのことわざは別に読んでないと思いますけどね。笑)


数でも動物でも漢字でもいろんな分野のことを、積極的に教えるというよりは本人が興味があれば広げていきたいという感じなので(朝の10分のドリルだけは、本帰国に向けた長期的な準備なので、私がルーティンとして積極的に働きかけています)

本棚からたまに本を見つけて、息子が興味を持つというパターンの我が家としては、豊富な本はとても重要な位置付けです。




本が手の届くところ、目のつくところにあるというのはやっぱりいいものだなぁと実感します。





薄い本、単行本、いろいろですが、
子どもと親のを合わせると
日本語の本は千冊超えるだろうし
英語の本も数百冊。
ポルトガル語の本は半分以上が親の本で20冊いかないくらいでしょうか。

引っ越しのときどうするか…ちょっと考えないといけないですねあせる(でも、サンパウロの場合、図書館に寄付という選択肢もあるのが心強いです)








〜おまけ〜

今回荷物を送ってもらったのは、日本の教科書を集めるのも目的の1つでした。

海外で日本人学校に通わない子どもでも、教科書は大使館に問い合わせればもらえるようですが、子どもの就学までまだ1年以上あります。
なので、読み物として楽しめるように(すでに図書館で借りられる国語の教科書を4年生上まで借りて読み物として楽しみました)、国語の教科書3年間分くらいあると嬉しいなと思い、夫のお母さんに近くの教科書販売店に買いに行ってくれるようにお願いしました(私の母の方は販売店が遠かったので)



買わなくてもあるということで、夫のお母さんが夫のお姉さんに聞いてくれ、夫のお姉さんも周りのお友達に聞いてくれて、予想していたよりずっとたくさん(国語以外も)集めてくれました。本当にありがたいことです。




大切な幼少期に異国の地に住むことによって子どもから母語を身につける機会を奪うことにならないように、引き続き日本語に特に力を入れていきたいと思っています。