言葉は使わないとあっという間に忘れてしまうものです。

 

 

私自身の実体験としても強く感じます。

 

不自由なくスペイン語を使っていたあの頃のように話せないし(今年のロンドン滞在中の私のスペイン語での会話については機会があったら書こうと思っています・・・)

英語を一番使っていた頃は頭の中でも自然と英語で考えていました(えーっと、今日あれやってそのあと・・・みたいな考え事とかも)

ポルトガル語を集中して習っていた去年の一時期は通りを一人で歩いているときや家事をしているとき、頭の中をポルトガル語がぐるぐる回っていました。

 

今はどれ一つとしてその状況ではありません・・・残念ながら。

(今回ロンドン滞在中、英語について褒められて、うち1人にはブラジルで教えたらいいと言われましたが、その英語も結局、じきに衰えていくんですよね、ここではほとんど使わないから。なにもかも中途半端・・・・・)

 

日本語ですらなんだか最近怪しさを感じます・・・・

 

 

 

 

さて、一時帰国で1ヶ月ほどブラジルの外で過ごした息子。

 

最初の10日はロンドンのお友達のおうちで過ごし、英語をがっつり使っていましたが

その後3週間ほど日本語にどっぷりつかり、

ポルトガル語は一切聞かず過ごしていました。

 

 

ブラジルに戻ってきて、

 

まずポルトガル語は以前覚えていたフレーズを忘れていました。

忘れていませんでしたが、英語は3週間使わなかったので、話すときに休み前のようにすっとは出てこなかったようです。

(横移動と決まって以降は、息子の日本語のために息子との英語の会話はしないようにしています。基本家庭内の英語は、英語の本の読み聞かせと少しのフォニックスのみ。日本語最優先なので、仕方ないですね)

 

 

 

 

 

さて、息子がポルトガル語で覚えていたフレーズというのは

主に食べ物関連で、ほしいことを伝えるときなどのものだったのですが(笑)

 

先週、タクシーに乗ったところ

目の前に飴がおいてあって、ほしいけど聞き方を忘れた息子。

 

私に小声で

 

あめちゃんくださいってなんていうの?」と聞いてきました。

 

息子に聞かれるまでポルトガル語を忘れたことに気がついていなかったので、やっぱり使わないと忘れるもんなんだなぁと思いながら

 

Posso pegar um?(1つとってもいいですか?)だよ」と教えました

 

 

すると、息子。

今度は運転手さんに向かって大きな声で

 

Posso pegar u.... dois?(ひと・・・・ふたつとってもいいですか?)

 

私が教えたフレーズを

ひとつからふたつに数を増やして応用している・・・・(笑)

 

どうやら数字は忘れず覚えていたようです。