自分の足であるくこと。
自分の命で自分の選んだ道を生きること。
それが、自由なのかな。
わたしが自由になる場所が、この世のどっかにあるんだと漠然と思ってた。

でも、そんな場所は無くて、
わたしの心の気持ちの中に、あるんだと思う。
わたしを縛りつけるのは環境じゃなくて、
心と気持ちを止めようとするもの、全てで、
それは、わたし以外の何かなわけでは、必ずしもなくて、
わたし自身の中にもあるんだと、気が付いた。
久しぶりすぎの、ジムへ、行って来ます。

電車を乗り継いでも、
半年近く行かないこともあるのに、
辞める選択はしない、

やらなきゃ…なのに、行ってない。
矛盾しかないわたしのジム歴。

でも、今日また、行ってきます。
諦めないわたしが、
久しぶりに顔だした。


34歳…
いろんな人が、いろんなカタチで、34歳を生きてる。

そして、わたしも、今日からこの世に生まれてから33年を過ごし終え、34年目を生きることになりました。
わたしにとっては、今までにないくらいわくわくで、どきどきする始まりです。
34年目にして、わたしは、この境地なんですね、と改めて自分について知ったりもしました。自分らしく生きること、楽しく過ごすこと、落ち着く心地、そんなことを心に置きながら、進んでみようと思います。

きれいになるわ!

ピカッと光る、33歳!
から、テーマ変更。

品よく、参りましょう!34歳!


自分を知るとき、胸が熱くなって、涙がでそうだ。

迷いながら、進みながら、行くとき…。
寒い日、朝の出勤。

ホッカイロ代わりに、紅茶を手のひらに!

ほかほか!
行ってきます。

やっぱり、天気がいいと、きもちいい!


気が付けば、2013年4月が始まりました。
新年が明けてから、あっという間の3ヶ月。
心身不良の2012年を終えて、半信半疑で迎えた2013年の年明け。
お陰様で、完全なスタートを切ることができました。
この3か月間は、わたし史上初、自分自身に気をかける時間でした。
二度と同じ状況を招きたくない、そういう緊張感が心の真ん中に小さくあったから。
そういう日々の積み重なりが、わたしの生活に「新しい風」を吹かせる。

近頃は、今までになく、私にしては珍しいくらい、沢山の本を読んでいる。
ジャンルを問わず、気になったものを読んでいるのだけど、
それは不思議で、違ったジャンルなのに、そこから読み取る情報も多岐に渡るのに
読み終えたあと、私の中に積み重ねられいく知識は「一貫」していく。
その感覚がおもしろくて、本を読むことが、今、非常に楽しい。

心身不良の日々に経験した、言葉にならないいろんな出来事を、
わたしは自分の「これからの智慧」にしていきたいと、考えている。
いちいち終わった過去を思い出している「余暇」は、わたしにはない。
心身不良の日々の出来事自体は、私にとって「データ実績」みたいなもの。
「出来事の事実」を眺めて論じていても、「大事な今」を消費してしまう。
大切なのは、その経験から学んだことを、智慧にして活かすこと。
「思い出」ではなくて、「活きた経験」に、『価値転換』させたい。
「体験」を「経験」に。そこに「価値観」が生まれる。
しんどいことを、しんどい。と言うだけでは、少しつまらない、と思う。
しんどさを、賢い風な大人ぶって、わかってる風にまとめちゃう、そんな大人にもなりたくない。
しんどいことが、こんなんなった!っていう未来での『価値転換』を目指してる。

2012年の出来事が、2013年に智慧の蓄積として、2014年に続いていけば、
なおさら、いい。

自分の人生で、いつでも新しい価値に向き合っていきたい。
誰かの生き方に感銘を受けて、刺激を受けて、影響を受けて、情熱的になって、
それでもって、自分の人生も、おんなじ風にしたい。

2013,4『春』
出来事を智慧に価値転換すべく、きっとわたしは本を読みあさっている。。。


(わたしの哲学 「価値転換」)

2012/10/9

昨日、六本木アートカレッジに参加してきました。
久々に「刺激」に触れた実感がして、楽しかったです。

いくつか気になることがあったのだけど、
中でも「大胆である」っていうこと、それについてその後ずっと考えています。
アートカレッジでお目にかかった方々、その方々は各々に違っていらしても
その道で、確かにずば抜けて「大胆なひとたち」でした。
やってることは結果としてしか見ることができないですが、
話を伺っていると、やっぱり考えていることが、とてつもなく「大胆だっ」と確信しました。
そして、本人たちはご自分を「大胆だ」とは、おそらく思っていな様子。

それで、確信したことは
ついつい人の行動をみて大胆な人だなっ!と感じることはあるけれど
それって、考え方なんだ☆ということです。
もっともっと突き詰めると、考え方なんて小難しいことじゃなくて、
「情熱」っていう想い。そういう類のものを、わたしは感じました。
これぞ、人間行動の原動力だのだと思います。

当たり前のことを、当たり前に捉えない。
無意識に行動していることを、意識的に思考することで、当たり前を越えられる!
無意識にものさしをあてて、意識していく作業、そんな風かな、と思います。

なんだか、難しく話してしまいましたが、
ずば抜けてる感じが、とにかく楽しかったし、
そういう人から出されるいろいろなアイディアは
「新しさ」がピカピカしていて、まさに新鮮という言葉がぴったりでした。

わたしにとっての、大胆って、どんなだろう。
わたしにとっての、情熱って、どんなだろう。
わたしにとっての、新さって、どんなだろう。
知りたい。感じたい。そして、ずば抜けた馬鹿になりたい!
絶対、なりたいっ!!!

難しいことじゃなくて、わたしはそうやって周りの人と関わり合いたい。
心の底から笑っている人を見ていたい。
だから、心の底から笑わせたいと思います。
それって、すごく単純なことじゃないですか。
心の底から笑って、楽しって!
すごいシンプルだけど、それが一番だと思う。
難しいこと、たくさんみんな言わずとも抱えているのだから。
こころとからだにとってものすごく、「良きこと」とも思えるから。

難しく考えること、わたしは時に必要だと思ってます。
だけど、難しく行動することは違うと思います。
難しく考える、というより、よくよく分析することが必要だと思うんです。
それで、本気で恐ろしいくらい単純に行動をすればいいと思う。
そうすれば、シンプルな行動の中にも必要な要素はもりこめる。
そうすれば、どんなときも「本質」からブレずに、進んでいけると、思う。

やっぱり、難しい文章になってしまったかしら!
そんなことを、考えながらも、
とりあえず、夜ですから今日もシンプルに寝てしまおうと思います☆

大胆に、いこうじゃない!!!