こんにちは。韓国ドラマ「梨泰院クラス」にハマって「モンテ・クリスト伯」を無性に読みたくなった現場より今日は「映画と未来」についてです。
 
 
さて。
先日、映画「マトリックス」をひさしぶりに観たのですが、改めて考えさせられる映画でした。
 
1999年に公開された映画ですので、もう観た方も多いかもしれません。
 
21年前よりも周りの環境が変わっているので、当日ではわからなかったことが、もしかしたら!?と思う節が出てくると思います。
 
個人的には、ある場面をみて やっぱり読書は大切で生命の燃焼を手助けするには、読書しかないと確信しました。
 
もし、これからという方がいましたらオススメ映画です。
 
ここでテーマでもある「映画と未来」なのですが、もうお察しかもしれませんが、SF映画は近未来を暗示しているようなメッセージがあります。
 
しかし、残念ながらその映画が伝えようとしているメッセージや意味することがわかってくるのには、それ相当の時間が必要になってきます。
 
たとえば、1998年公開のトゥルーマンショーもそうですよね。当日の違和感が現代にピタッとあってくる。この映画も本質的には「マトリックス」と同じですよね。
 
そういった視点で物事を見てみると、2014年の「インターステラー」や2016年の「メッセージ」もまた、近い将来その意味がより現実を帯びてくるのかもしれません。
 
ということで、今日は「映画と未来」というテーマでお届けしました。
 
それでは今日もいい1日をお過ごし下さい。