OCTAVE/V-70SE | DYNA4Fのブログ

OCTAVE/V-70SE

ドイツのOCTAVEです。


http://www.fuhlen.jp/octave/


V40と共に人気のTUBEアンプです


V-70SE


http://www.fuhlen.jp/octave/products/v70se_01.html



DYNA5Fのブログ-v70


今までのV70と顔は同じ物の、ドライブ管が3内部は出力トランス、電源トランスも変わるなど、大部分が変更されています。輸入元によると、ある意味別物的に捉えてもいいかもしれませんね、とゆう事。

どちらかと言えば今までの70から変わったと言うより。80に近づいたと言う方が正解かもしれません。

tubeアンプであるなら出力トランスが音色の大分分を支えているのは明白なので新たな「PMZトランス」を70では出力トランスだけに対して電源トランスにも採用との事で音にも期待です。


V70が定価¥924m000に対して¥756,000とお買い得にもなっているのです。


出力構造は6550Cのプッシュプル。電源部はかなり充実しているようですね。シンプルな動作だからこそ、電源トランスを基本にてOctaveなりの拘りが音に反映されているのでしょう。


音色の違いもありますが70SEは70と応用性にも適しています。プリアンプとして、パワーアンプとしても使用できることが大きくあるでしょう。今後セパレートへとしてプリを導入、パワーを導入したような発展型にも対応しています。


BIAS調整も一度試せば比較的簡単に出来るので、球の違いを楽しむのも良いですね


TUBEアンプとゆうと・・ナローな音色を想像してはいけませんよ。

独自の高域の滑らかさこそは球の恩芸にしろ、しっかりドライブした上で低域もゆるすぎず、歪感が少なくセパレーションもそこそこ楽しめる長く聴ける音ですよ。そして、やはりヴォーカルや声は長く聴いていたくなる音ですよ。やっぱ上手く出来た球のアンプは良いな、と思わせてくれるものです。


V-70は既に生産完了していますが、現在当フロアには最後の展示品特価品もあります。



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V70 定価¥924,000→展示特価¥580,000


試聴も可能ですよ。


とゆう事でご検討されている方で前もって言っていただければこの2機種の比較試聴も可能です!


型版違いの40,70の比較も面白いですが、70同士で聞いて見るのも面白いですよ。


ちなみに、自宅でのアンプの球はEL34ですよ。オーディオアンプではないですがね。


V70SE

70w×2(4Ω)

ドライバー管:ECC83×1、ECC81×2

出力管:6550C(KT88,EL34,6L6にも対応)

451W×150H×415D

23Kg


OCTAVE/V-70SE 定価¥756,000

 フォノステージ付 定価¥819,000


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