母のお出かけ着は毎回決まっていた。
倒れたばかりの頃は体型も変わっていなかったので元気だった母のお気に入りの薄紫のブラウスを着た。(これは棺に入れて持っていってもらった)
しばらくすると体重が増えてきて着替えが難しくなったのでもう少しゆったりとした服を買った。
ピンクの花柄のブラウス。
ここ数年は誕生日にプレゼントした色違いのカットソー。クリーム色が春のお出かけ、紫色が秋のお出かけ用。
毎回のお出かけにこれらに着替えて、お化粧をして車椅子に乗った。
そして服以外に快適なお出かけように様々なグッズも用意していたのです(次回)

