ブログにご訪問いただきありがとうございます

はじめての方はこちらもどうぞ
🍀

   *****


半年前に、自分の潜在意識を知るワークをしたときのことです。こちらにお世話になりました→🌼

潜在意識に入っていっていろんな体験をし、本心を探っていきました。
その時の気付きをまとめてみました。不思議な体験ですし、長文です。ご注意くださいね。少しでもお役に立てれば幸いですおねがい


   *****

私は深い瞑想に入った


よく晴れた昼下がり、私は白くかわいい花が咲き乱れる野原にいた。これはマーガレットというのだろうか。

視線をあげると、ひとりの女性が目に入った。モデルさんだろうか、後ろ姿はしなやかで凛とした佇まいに気品が感じられる。私はしばらくの間、吸い寄せられるように見ていた。

突如、女性の前に扉が現れ、ドアを開けて彼女は中に入っていった。その後を追って扉の中を覗き込むと、暗闇で何も見えない。立っているのか、浮かんでいるのか、そこにその人がいる気配だけは感じる。

ここは奈落の底に通じているのかと思う。足を踏み入れると、まっ逆さまに落ちていく気がする。行ってはいけない場所なのか。かといって、ひき返してはいけない気もする。恐る恐る足を入れてみる。足先が地に着かない。やはり怖い場所なのか。女性に近づくなということなのか。

ポケットに手を入れてみると、白い糸があった。部屋の中に糸を垂らしてみる。床がなければ、糸はどこまでも垂れ下がるはず。だけれど、糸は少し垂れ下がっただけで地を這った。床があるということか。私は躊躇なく部屋の中に入った。少し段差があったが、簡単に入れた。嬉しかった。またあの女性に少し近づけた。


そこで目が醒めた。



先が見えないだけで、少し段差(変化)があるだけで、人は不安や恐怖を感じるようだ。
けれど、確かめたり、正しい情報を知ることで結構簡単に解決することがあるとわかった。

それにしても、私はなぜ暗い部屋に入りたかったのだろう。
あの女性(憧れ)に近づきたかったから?

ここに書いたことは、潜在意識にナビゲートされて私が実際に感じたことです。
固定観念を捨て、自分で行動を起こすことが憧れへの近道だと知った体験でした。