XとXJapanのバラード曲が聴きたいって思うと、必ず聴く曲が”Tears".
あとは、
”Endless Rain", ”Forever Love”。
この3曲のバラードは、何度繰り返したかわからないほど、聴いてる。
最近のToshlさんが歌ってる”Tears"を聴いていると、Toshlさんは本当に頑張って英語の発音を練習してこられたんだなあとしみじみと感じる。
特に、”th”の発音をしっかりと気を付けているのがよくわかる。
”th”の発音が日本人にとっては、意識しないと間違う事が多いから何度
も発音して訓練してきたんだと思う。
私も、海外移住した年にはコンビニエンスストア、スーパーや銀行などで、
”th”の発音が良くないために、何度も聞き返されたことがあった。
「その発音じゃ13か 30だか、どっちかわからないよ。」って遠慮なく店員が言ってくる。だから、
その時に結構屈辱感を感じ悔しかったので、何度も繰り返し練習した。
でも、今もまだそこまでうまくない。
最近は、”th”は、もう大丈夫だから、それよ
りも”r”の発音に気を付けてる。
英語の歌も発音に気をつけながら歌ってる。
このToshlさんの”Tears”もそんなふうに思いながら聴いてる。
Toshlさんの英語は美しい発音だと私は思う。
変に意識し過ぎずにスムーズに歌っていて、聴いててとても心地良い。
(出典:YOUTUBE)
(出典:YOUTUBE)
話は変わるが、
X 時代からⅩJapanのメンバーって、本当に全員かなりの努力家だと思う。
YOSHIKIもあそこまで英語をペラペラにするためには、相当な時間を英語のヒアリングに費やしていたらしい。
HIDEとTAIJIもパンパないくらいの努力家だった。
余談になるが、
私は、日本を出て、海外に移住してもう5年が過ぎたから、英語だらけの環境にだいぶ慣れてきた。.
いろんな人種がいる場所なので、それぞれの人種のなまりも聴き慣れてきた。
それでも、巻き舌が強い人の場合、”What was that !?"って2回くらい聞き返す
時もある。特に、インド系の方は巻き舌が強い
私がいる東南アジアの国では、英語以外のその国の母国語も頻繁に使う。
居住年数5年を過ぎているため、さすがに母国語もある程度は話せる。
なので、
相手の英語の発音が聞き取りにくく、コミュニケーションがあやしいと感じた時は、その国の母国語と英語を混ぜこぜにして話しながら、わからなければまた聞き返す。
そうすると、相手は英語より母国語の方がわかるし、上手いから、安心した顔で心を開いて話してくれるようになる。
コミュニケーションをとる上で、やっぱり言葉は、大切なんだと毎日ヒシヒシと感じる。
逆に私は最近は少し日本語がすぐに出てこない時がある。
それは、歳を重ねてきたせいなのかな?
ブログを書いてて、「あれ?なんか日本語が変だな。」と、しょっちゅう思う。
書いた後に、一度ちゃんと目を通してから更新するんだけど、それでも間違えてることがよくある。
私、あまり細かい性格でないから、たびたび間違ってしまうんだと思うけど。。
それなのに、いつも私のブログを読んでくださってる方がいてありがたく思う。
ちょっとわかりづらい部分があっても当然なのです。
でも、ほぼ毎日ブログを書いてると、漢字を思い出せて良いなと思う。
間違ってることもあるんだろうけど( ´艸`)
私は、こんな感じなので、知性のあふれる雰囲気の文章を書けないけど、それでも見に来てくれる人がいる。
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