暇つぶしに、昔々のその昔、1967年に日本コロムビアから発売された
AUDIO FIDELITY レーベルの怪しげなLPレコードを鑑賞。
このレコード会社は世界最初の45/45方式によるステレオ・レコードを発表。
レコード芸術の世界に革命をもたらしたらしい・・・
ブツは徘徊中に元町の老舗中古レコード店「H」でGET!したもの。
餌箱が雑魚だらけだったので、義理買いした1枚。
■左CHからPOPバンド、右CHからJAZZバンドが流れ、マジックのように見事に融合する異色のレコード。この手のレコードには珍しくメンバーが一流ぞろい。
試聴した結果・・・「ズガーーーーーン」
左CHからJAZZバンド、右CHからPOPバンド が(;´д`)トホホ
レコードプレーヤーのラインのみが配線間違いしていました。ガックシ
↓ ↓ ↓
マランツ#7のA端子がLch、B端子がRch
TRIPLE PLAY STEREO/POP+JAZZ=SWING
AUDIO FIDELITY RECORDS STEREO PS 1071-AF *ペラジャケ
発売元:日本コロムビア株式会社
■左CHはポピュラー 右CHはジャズ
●パーソネル/演奏メンバー(画像:5参照)
■右CH(ジャズ・バンド)
フレディ・ハバード(tp)、カーテイス・フラー(tb)、エリック・ドルフィー(as)、ビル・エヴァンス(P)
ロン・カーター(b)、チャーリー・パーシップ(ds)他 編曲・指揮:ベニー・ゴルソン
■左CH(POPS・バンド)
ジュリアス・ヘルド(ヴァイオリン)、ハロルド・コレッタ(ヴィオラ)、チャールス・マックラッケン(チェロ)
ビル・エヴァンス(P)、ロン・カーター(b)他 編曲・指揮:ベニー・ゴルソン