昨年の大晦日に大阪まで日帰り出張してGET!した1枚。
売価は2,650円。50円の端数と半端な売価&美女?ジャケでオイシイ匂いが・・・
大当たり、このレコードのシリーズが再発されたとき、ほとんどコレクションしていたので、パスし、見逃していました。
『クール・ヴォイス・オブ・リタ・ライス 』
フィリップス・レコード B 08006/DMJ-5042 L MONO
発売元:日本フォノグラム株式会社 《完全予約限定プレス》(税込み¥3,000)
●究極のアナログLP(画像参照)
1、完全オリジナル・ジャケット
2、ディスクは紙袋入り
3、究極の極度密度カッティング
4、ポリッシング仕上げ
★アナログ盤では約15年ぶりというレア盤。A面はドナルド・バード(tp)、ハンク・モブレー(ts)をフロントに迎えたアートブレイキー率いるジャズ・メッセンジャーズ。B面は夫のウェス・イルケン率いるバンドがそれぞれバッキングを担当。
ジャズ・ボーカリスト、リタ・ライスによる1955、1956年録音盤。
ニューヨークのため息“ヘレン・メリル”に近いハスキー・ヴォイスでヘレンに負けずとも劣らない美形?。おまけにアルバムにはスタンダードの名曲がずらりと勢揃い。
歌唱も伴奏&ジャケットも録音もマル。イチオシ名盤!( ^ω^)・・・でつ。
★ネットのクチコミ↓
●“ヨーロッパ・ジャズのファースト・レディ”と称されたオランダの歌手リタ・ライスの出世作。アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズとのセッションと、地元の名手との2セッションを収録。クールで都会的な「ユー・ドー・ビー・ソー・ナイス〜」が聴きもの。一流ミュージシャンに引けを取らない歌唱を披露する。
●パーソネル(画像参照)
・リタ・ライス/アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ
・リタ・ライス/ウェス・イルケン・グループ
●収録曲
・イッツ・オール・ライト・ウィズ・ミー♪
・マイ・ファニー・ヴァレンタイマイ
・帰ってくれたら嬉しいわ 他全12曲
★視聴システム
■トーレンスTD₋226 SME₋3012R(オルトフォン:SPU₋ゴールドGE)
マランツ#7&#9、タンノイ・コーナーヨーク(15インチRED)
■トーレンスTD₋226