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50代の女性の心とからだの声を聴く 花療法士 絋(KOU)です
自分がそうしたいと願い望んだんだ…
そう思えたとき
体をいつもぎゅっと縛っていたものが解けた気がした
夫が…
母が…
父が…
そう言っていた時は、わからなかった
日常の不満がどんどん溜まり、疲れがどんどん溜まり、
体が怒りでガチガチになって…それでも、その生活を止める、止めてくれる人なんていない
なぜ、私がこんな…
どうして誰も…そう思いながら
ガチガチになった体はただの筋肉痛だ、とかですましていた
たまに行く整体で体のメンテナンスをしているつもりだった
もっと、大事なことには気が付かなかった
何で私だけが？とか、どうしてなの？
って苦悩している時
本当のことは見えてない
なぜ、どうしての理由さがしにいっぱいだから
なぜでも、どうしてでもない
自分がそうしたいと願い
自分がそのために動いただけだったんだ
その本当の願いは潜在意識にあったから、わからなかった
この現実が自分がそうしたいと願って、現実となっているなんて、誰が思うだろうか…
こんな、ことになるなんて思ってなかったはず
自分が願っていたなんて
夫婦喧嘩のとき、夫が私に発した言葉は、長年自分がそう思っていたことだった
この人はなんてことを言うのだろうか！って思い
怒りと絶望、そして悲しみだった
でも、
夫の言葉が、自分が長年心のなかに思っていた言葉だと認めたとき…
新しい関係が始まった
気がつくことから始まる
意識が本当に現実をつくる
自分が何を思っているのか、メンタルはどうなのか…知るのは、大事なこと
だから、自分を整える
本当に現実にしたいことは何なのか…
自分の中でひとつにしておかないと
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