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50代の女性の心とからだの声を聴く
花療法士 絋(KOU)です
五十歳過ぎて、
振り返って見る事が増えたような…
人生の振り返り
楽しいことも、辛いことも、あったな…
気がついたら電車の中で大の字で倒れてた
一瞬の出来事で、一緒にいたお友だちだけが目撃者
そんなこともありました
ふわっと飛んだらしい
けっこうな体重があるのに…
例えば、経験したことのない出来事が起きたとき、どうしますか?
あるはずのないものが見えて、聴こえて、感触まである
それは、自分だけが経験、体験したことで…自分以外の人に、その出来事を伝えても伝わらない
他人様に話をしても、ちょっとおかしい人…気持ち悪い人、関わりたくない人…の印象を与えてしまうこともあります
最近では少しそう言った話しも受け入れてくれる人も増えてきてますけどね
見えない世界に寛容になってきたのか…
それでも、自分だけの世界であることはかわらない
そういうものに敏感なことは、必ずしもラッキーなわけじゃない
その人が望んだ世界でない場合もある
今の自分の人生に多大な影響をおよぼした出来事をありがたい…なんて単純には言えない
知らなくてよいことも、知ることがある
家族だって信じてくれないこともある
気のせいだと思い込もうとしてみたりした
幼少期から当たり前のように我が身におこること、怖かったり辛かったり、でもたまに私に必要なメッセージかな?と思うこともあったり
これって何?
そんなことばかり
誰かにわかってもらいたくても、なかなか…
何気なく通った道や、建物、その土地にずっと前からいる
霊の存在…その人が生きていた時代はバラバラ
お腹がすいた、食べたい飲みたい満足したい
悲しい、苦しいわかってほしい
そんな思いを叶えるためについてくる
油断してると、その通りに食べてしまう
いつも気を張っていないと、ダメージを受けてしまう
悲しくないのに、なんか悲しくなり、ポロリと涙する
偶然目にするもので、その悲しい気持地の理由が、かわる瞬間がある
この人も苦しかったんだわ…
悲しいんだね…
生きていたときの感情が残ったまま
この人も生きていたんだな…って、最近は静かに感じる
関わらない様に…
誰もがそう忠告してくれる
でも、関わらないようにするための方法は教えてくれない
自分に起こる事象に向き合いながら…
自分で何年も何十年も探すしかない
自分なりの方法が見つかればいいけど…
それでも、見つからないこともある
誰かにお金を払えば、この生活が変化するわけでもない
忠告だけはしてくれても、その人(霊)を天に導く力がなければ、どうにもならないと思い知らされたこともある
高い授業料だったことに気がついたのは、少し経ってから…
最近、ちょっと大変なダメージを受けた
今、生きている私の思いの在り方だったり、抱えているトラウマ、傷…それも影響しているんだと思う
地に足をしっかりつけて、私の気持ちを大切に生きる
それしかないと、思ってる
自分の波動を上げる…大事です
自分に合ったものを取り入れて、今を生きる