肥満を改善する認知行動療法 その3/7 | スポーツクラブの支配人の起業への道のり

スポーツクラブの支配人の起業への道のり

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こんにちは。


北村純です。






スポーツクラブの支配人の起業への道のり



『リバウンド』『ボディライン』と言いましても、


肥満の問題は非常に深刻な場合もあります。




たとえば、変形性膝関節症の方が、


体重増加により、膝への負担が大きく、歩けない、


しかし、足のトレーニンが膝が痛くてできない、


でも、どうしても痩せなければならない…


しかし、思うように動けず、イライラしている。




産後太りで困っているが、


育児が忙しく、自分の時間が取れず、


食事もいつも慌ただしく、


どんどん体重が増えていくばかり…。




この2年間でいつの間にか、


10kgくらい増えてしまって、


なんとか自分で痩せようと努力をして


いろいろなダイエットをしたが、


一時的に痩せても、すぐに戻ってしまい、


前の体重よりも増えてしまっている…




本当に切実に悩まれて


私たちのところにいらっしゃるのに、


私たちは、本当に必要なことを


提供できているのか…


いつもそれが自分の課題でした。


とくに支配人になってからは、


客観的にスタッフの指導をみるようになり、


もっと必要なことがあるのではないかと


考えておりました。




たしかに、ダイエットプログラムの


ライセンストレーナーをしていたり、


加圧トレーニングや、


スポーツストレッチを考案したり、


エンダモロジーといったエステものから、


レッスンやプール指導まで、


すべての経験をしてきたうえで、


何かかけているものを感じずにはいられませんでした。






スポーツクラブの支配人の起業への道のり



これからお話する認知行動療法は、


臨床心理学における心理療法ですが、


ぜひ参考にしていただきたいと思います。




まずは、この表を使って3回に分けて、


説明していきたいと


思います。