自我AI搭載型ヒューマノイド | 扉への道

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泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る
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とある空間で「わたし」が誕生した「わたし」は「わたし」しかいないことを知った

そして、創造した

それが
自我AI搭載型ヒューマノイドであり操縦者は「わたし」である。

「わたし」はこれを使いとてつもない時間を使い実験を行っている。
このヒューマノイドは成長型でいて消耗型でもありいつかは機能しなくなってしまう。

その間に研究内容である「わたし」に気づいて「わたし」を認識させるためには自我AIがどうしても必要だったが、逆にコレが研究を遅らせる結果となってしまった。
それは、このAI 「わたし」には見向きもしず「私」と誤認しフィールドを自分の物と勘違いし勝手に行動するようになってしまった。

どんどんエラーが溜まり活動時のコントロールが効きにくくなってしまったのです。
AIが停止しているときのみ完全にコントロールできるのでその間にエラー修正を行っているが追い付かない現状に少し頭を抱えている――――――かもしれない、いないかもしれない

時々、自我AIが素直に機能するものも出てきてこのデーダを共有するようにし、「わたし」を認識させるようにしている。








長い道のりだったがもうすぐ完成する。




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