命を守る策はむしろ「コンクリから人へ」:朝日新聞天声人語より | The Little Fire Engine

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しょうぼうしゃはねつぞうのひをけします。

総裁選に続いて次の大きな戦いが始まりました。ネガティブキャンペーンもますます激しくなってます。自民党以外を不可解に押す記事もますます増えてきました(そう言った意味で産経新聞のこちらこちらの記事はやはり貴重です。)。

朝日新聞では天声人語でまた理解不能な民主党押しとも読める記事を書いてました。
以下一部転載。全文はぐぐると出て来ます。
▼「中高年」に入るインフラは、入念な手入れが欠かせない。悲劇を口実に、道路予算が野放図に復活しては困るが、命を守る策はむしろ「コンクリから人へ」だ。今の日本には、蓄えたものを細く長く使う、倹約の哲学がほしい。それを劣化とは呼ばない。
そういえば、かつて大学受験の時に「入試に出るから天声人語を読みなさい」ってみなさん言われませんでしたか?なんで出るんでしょうね。こんな記事がもし問題に出たら何が正解になるのかわかりません。「それはお前の国語力がないせいだ!」と言われそうですが、頭が悪いのは自分自身が誰よりわかってますので、この記事の解説をどなたかお願いします。

そもそも特定の新聞社の記事が非常に多く入試で使われるって公平・公正な事なんでしょうか。こんなものを受験時代にくそ真面目に読んだり書いたりしてたら「○○をつぶすのは社是です」と言う大人ばかりになりそうです。そこは先生の言うことを聞かない(聞けない)性格で助かりました。教育っていうのは怖いですね。

以下、朝日の天声人語の紹介文より
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ちなみに、朝日新聞の会員登録って、やたら入力欄が多くて、しかも年収や学歴とか書く欄があります。気持ち悪いですね。登録なんてするもんですか。