iPhone13PROMAXが突然、充電できなくなった話。 | 仮面ぶろがーBlackの「ありふれた市井人(しせいにん)の日常生活」

仮面ぶろがーBlackの「ありふれた市井人(しせいにん)の日常生活」

ありふれた普通の男「わたくし」が世の中の出来事や身の周りで起きた楽しかった出来事におひれをつけてマメに書いています。

先日、わたくしの


iPhone13PROMAXが突然、


充電できなくなりました。




ライトニングケーブルに繋いで


充電しているとしばらくしてから


充電状態が途切れるんです。


それで結局、全く充電できず。


「さぁ、出掛けよう。」


そう思ってスマホを見ると


全く充電されていなかった。


そう言う事態が何度かありました。




わたくしのiPhone13PROMAXですが


購入してからおよそ2年半。


AppleCareには入っておりません。



修理、となると


それ相応のお金を取られるはずです。


それで先ずはSNSにたよりました。


某SNSで


わたくしのiPhoneの状況を


説明した上で


「このような状態なのだけど


原因はなんでしょうか?」


そのように訊いたんですよね。


そしたらすぐに


リプライが飛んで来ました。


さすが!


その結果


「考えられる可能性としては


3つあります」とのこと。


それは


① ケーブルの断線。


② MFi認証されていないアダプタ、


ケーブルを使っている。


③ PD対応していないアダプタ、


を使っている。」


・・・だそうです。


まず、1番目の


ケーブルの断線。



すぐに家電量販店に出向き、


新しいライトニングケーブルを


購入して来ました。


アップルの


「純正ライトニングケーブル」です。


その結果なんですが。


やはり、うまく充電できませんでした。


次に2番目の


「MFi認証されていないアダプタを


使っている。」


MFi認証とは、


"Made For iPhone"


すなわち、アップルが


他社製のアクセサリと


互換性を保証することをしめすもの、


でアップル社によって


互換性が保証されている商品の


ことです。


MFi認証がないとiPhoneの


バージョンアップの際に


不具合が生じる可能性があります。


しかしながら、すでに


アップル社の純正ライトニング


ケーブルと純正アダプタを使用している


ので今回の場合は当てはまりません。


次に、3番目のPD対応していない。


PD対応


PD(Power Delivery)とはUSB 


アダプタの充電供給規格のことで


残念ながら、この点も


アップルの純正アダプタをしているので


問題がありません。


結局、わたくしのiPhoneの


「充電ができない問題」の問題点を


突き止めることができませんでした。



それで仕方なしにやはり思い切って


家電量販店の中にある


アップル社の修理コーナーに


持ち込みました。


わたくしのiPhoneはAppleCareには


入っていません。


修理してもらえば


相応の金額が掛かることを


覚悟して持ち込みました。


店員さんにわたくしのiPhoneを


手渡してすぐ、原因が判明しました。


「iPhoneを充電する穴に


ホコリが詰まっている」


・・・でした。


それで店員さんが


「ホコリを取り除いて来ます。」


そう言って裏手に消えておよそ3分後、


戻って来てから


「こんなにホコリが取れました」


そう言って見せてくれたホコリは


「えっ!こんなに?」


と言うくらいに大量でした。


それでその時の「修理代」は


無料でした。


そして


わたくしのiPhoneは現在、元通りに


ちゃんと充電できるようになりました。


結局、わたくしのiPhoneが


充電できなくなっていた原因は


iPhoneを充電する穴に


ホコリが詰まっていて


ライトニングケーブルを奥まで


差し込めていなかったことが


原因だったのでした。



なぁんだ。


わたくしのiPhone13PROMAXは


常にわたくしのズボンのポケットに


収まっています。


その結果、充電する穴に


ズボンの生地から出たホコリが


入り込んで詰まったようです。


iPhoneを充電する穴に詰まった


ホコリは爪楊枝で簡単に取れます。


おわりです。