恋愛関係で色々と変化がありました | 女神★降臨

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ベジタリアン、ゴス、メタル、というか音楽全般、アート、LGBT、SM、語学に生きるチアキの日常。
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先週は色々あって何だか大きな流れを感じました…。

 

仲良くなったコに告白されて。

前々から薄々とは感じてたんだよね…。

「千秋さんのことばかり考えてる」とか「好き」とか、よく言われてたから。

告白自体は、どこか察していた部分あるけどw

嬉しいですよ。

私のことを本当に大好きでいてくれているの伝わる。

 

電話した日の夜に告白されたんだけど(電話した時に「調子どう?」と聞いたら「え、千秋さんのこと考えてた」と言われて思わず苦笑いの私だった。好きすぎるやんけ)その日、そのコが私のためにオラクルカードリーディングをしてくれる…って言ってくれて。

 

「じゃ、恋愛をみてハート」って言っちゃったのよね。

 

で、その日の夜、LINEが来たんだけど、そのリーディングの話で…「千秋さんのこと、1番好きなのは私なのにって思ってた」と言われてしまって…

 

おうう…という氣持ちです笑い泣き

多分、私の中で引っかかっている言葉だと思う。

私は、そのコに恋愛感情ないから…答えてあげられないもん。

そう伝えたけど多分、今も私のこと好きだと思う。

その時のツイッターの呟きも見たけど「あ、これ私のことだな」って、すぐわかる。

私のことまだ諦めてないんじゃないかなあ。

実際、私はまだフリーだしね。

電話で話していた時に大学時代好きだった女の先生のことも聞かれたわ。

 

「どんな人だったの?」って。

 

今の職場離れたら会いに行くよって。

会いに来てくれるみたい。

結構、可愛いコなのでモヤモヤする(笑)

そのコもベジタリアンだし。

 

会話をしている中で、告白される前から「求められてるなあ」という感覚があった。

そういった直接的な言葉は出ていないけど、おそらく性的な意味でも求められているような…そういう感覚がある。

これは自分の中では、ちょっと抵抗感がある。

可愛いコだから手は出せる(笑)けど私は、こう見えて結構、純情なので恋愛感情のない相手に性的に求められるのは受け入れられないんだよね…。

彼女とは今でも仲良し。

 

それから「結婚」というテーマで自分を見つめ直す機会があって。

実は、その出来事があった日の朝、「ニーズを手放すエクササイズ」というものをやったわけだけど、その時、私から出てきたのは「結婚したい」というニーズだったんだよね。

 

ニーズというものがあると物事の流れに抵抗を生んでしまうので、成功から逸れてしまうことになる。

 

そういった抵抗を手放すためのエクササイズが上の話のやつね。

 

で、その後に「結婚」についての出来事があって…

 

「うわあ、めちゃんこニーズを手放す流れ来てんじゃん…」と思いました(;´Д`A

すげえ試されてるわと思いました。宇宙に。自分の潜在意識に。

 

これは手放すこと推奨のパターンかな…と。

 

今までの自分だったら「結婚できる人との関係が第一」という意識があったので、やっぱり結婚できる人だけを選んだと思う。

 

とはいうけど、実はそうでなかったことも自分にはあるんだよね。

それが最後に付き合っていた人との関係なんだけど、彼は「結婚はできないと思う」という発言をしていて、けれども私はその人にフォーカスする氣持ちがあったので「それならそれで結婚しなくても良いか」と思ったんだよね。

 

結構あっさり結婚という選択肢を手放していた私

 

思えば自分が結婚という手段で求めていたものって絶対的に頼れる存在、家族だと思える絆なんだよね…。

そういう確かな一体感が欲しかった…。

 

これはブログで以前書いたかもしれない、覚えていないけど汗

恋愛関係を通して得たいと思う目的というのは最終的には「癒し」「愛の体験」であって、結婚というのは、その目的に向かうまでの手段に過ぎない。

(この「癒し」「愛の体験」というのは精神世界的にいう「ワンネス」であってエゴを手放し、全てが愛であると認識することを意味する。つまり、より悟りへと近付くことである)

 

だから実のところ目的が達成されるのであれば、手段は問題にはならないのだ。

むしろ手段をニーズにしてしまうことで、目的への抵抗を生んでしまう…。

 

けど怖いという氣持ちもある。

今、結婚しなかったら後々どうなるのだろう、という氣持ちが。

一人になるのが怖いのだと思う。

 

とはいえ占い師をしていると「何歳になっても御縁はあるものなのだなあ」と感じる。

40、50、60歳であろうが、みんな恋愛しているので。

結婚したからと言って離婚しないとも限らなくて。

これは本当よくあるね…不倫鑑定も多いし。

 

けど、そんな風に言いつつも私にはワクワクした氣持ちがある。

この流れに献身を尽くすことができれば、きっと冒険的な体験ができるだろう。

より良い変化というものは不確実性から生まれるものなのだから。