今日は、どスピリチュアルな話をしようと思う。
ここ最近は、このブログを読んでくれる皆が精神世界の人ではない…という理由で少し、というか大分、精神世界に関する話題を避けていた。
ツイッターでもフェイスブックでも避けている。
ヴィーガンの人は割と無神論者多いし、精神世界に否定的な人が多い印象があるので…
何を隠そう私自身、一時期、ツイッターから離れていたのは精神世界に生きるヴィーガンが「スピリチュアルヴィーガン」と呼ばれ冷ややかに扱われていたからだ…。
(ただ、これは一部の精神世界の人が、とんでもない発言をしたために起こった)
マインドフルネスのような話題であれば、世間に受け入れてもらえるけど、これがもっとニューエイジ感すごい話題だと人によっては「何言ってんだ、この人?」になるからね…。
折り合いをつけているのよ、これでも。
精神世界の人でなければ、話をしても良い結果にならないからね。
物質世界との関係を割り切っている。
ただ、ある種の窮屈感は若干あるかな?
しかし、それでも自分が楽しいと感じている世界だし、周囲の人にとっても楽しめる面があるかもしれないので少しだけシェアしようと思う。
明晰夢
私は時々、明晰夢を見ることがある。
20大後半くらいから見るようになったと思う。
エネルギーを察知する能力や、エネルギーを動かす能力は23歳からドンドン発達していった中での変化である。
自分が夢の中で夢を見ていることに氣づき、夢の中の物質を動かせるようになるわけだけど、ここのあたり、私の体験を語ろう。
夢の中で動かせるものは本当に大したものがないものばかりです…私の場合…
例えば「洗い物するの面倒臭いなあ」「ここ片付けるの面倒臭いなあ」「レジ打ちするの面倒臭いなあ(笑)」。
こういう、ちょっとした雑務ね。
雑務の処理が簡単に夢の中で出来るようになる…!
洗い物面倒臭いなあ…
あ、これ夢の中なんだった。洗い物消しちゃお!えいっ
ピロリ〜ん
消去
って感じです…。
(これ伝わるのか…)
別に難しいことはありません。
あなたは意識して呼吸しないし、「そうだ歩こう」とわざわざ意識して足を踏み出したりしない。
呼吸の仕方を人から習ったりはしないはずだ。
皆、呼吸の仕方を生まれた時から知っているのだもの。
そういう感覚なのだ。明晰夢の中で物を動かすというのは。
意識して呼吸をしているようなものだ。
最初から体感として知っている。
ちなみに…
美女を召喚とかは出来ません…。
なぜか?
これは美女をイメージするまでに時間がかかるからだと思います…。
物を動かす際は上で説明したように、普段から当たり前の感覚で行うような、自然な流れで出来るようなものに限る…。
テレポートとかは出来ると思います。
物を消す自体は多分どんなものでも出来る。
美女を召喚とかはイメージする段階で覚醒状態になってきちゃう(笑)からダメなんだわ。
そういうわけで私が明晰夢の中でやることといったら家事の省略くらいです…。
さて、そしてニューエイジな生き方をするようになって…の話。
今では、そうでなかった時代を、よく思い出せない。
あの頃の方が無力感があったと思う。
精神面のコントロールの仕方がわからずにいたし、肉体的にも、がむしゃらに頑張っていた。
今、自分は全ての物事を自分自身で創造していると感じる。
どんなシチュエーションにあっても奇跡を起こせると。
物事を創造するにあたっては様々な方法がある。
その1つは引き寄せの法則だろう。
潜在意識のメンタルブロックをとることで、自分が本当に望むものを引き寄せる。
最近、引き寄せたものといえば…確定申告のアドバイスをしてくれる友達(笑)
普段あまり人に相談はしないのですが(メンタルブロックを外すで何とかしがちなため)この時は「人に相談する」にトライしようと決めていました。
で、相談LINEを送る直前…向こうからLINEがきた。
誕生日メッセージ、1日早めのフライングLINE!
もう「この人に相談しましょう」というメッセージです。
ちなみに人に相談ですが、お金を払って人に任せるってことも、たまにありますね。
なあに、困ったら金で解決だ。
大抵のことは金で解決出来る。
あと、人には相談しなくても神に聞く…というスタイルを取ることは多々ありますね。
タロットを通して聞く場合もあるし、チャネリングで聞く場合もあるし、シンクロでメッセージを送ってもらうこともある。
(LINEの話なんかシンクロのメッセージだよね)
神のメッセージを直接受け取ることが出来るので、タロットは必ずしも必要なツールではないけれども、あるとメッセージを受け取りやすくなる。
チャネリングというのは外国語で誰かと話しているようなもの。
タロットはコミュニケーションを取る上で使う辞書みたいなものだ。
私は占いを通して神のメッセージを翻訳している。
日常で神の存在を感じることが出来るようになると精神も安定してくる。
当然だろう、神が直接的なサポートをしてくれるのだから…。
神のメッセージはヴィジョンであったり、匂いであったり、音であったり、体感であったりする。
ただこれは物理的に感じる形とは少し違う。
第6感を働かせているような感じがあって、この時、普段とは違った脳の部分を使っているような感覚がある。
外国語を話せる人であれば近い感覚がわかるかもしれない。
日本語を話している時の脳感覚と、外国語を話している時の脳感覚は違うから…。
外国語を話している時は、もう少し左脳を使っているような感覚がある…。
外国語を話せない人であれば算数の計算をしている時の脳感覚を思い出してもらえれば良いと思う。
言葉を話す時とは違った脳の部分を使っているような感覚が、おそらくあるはず。
ちなみに、この脳の話で思い出したが最近、ベジ友がヘミシンクに手を出しました。
ついに拡張された意識の向こう側を旅し始めた…!
これで彼女もヘミ友ですよ。
ヘミシンクは、エネルギーの世界を体感し、コントロールするのをサポートするオーディオエクササイズ音源。
脳を全脳状態にすることで、エネルギーの世界に触れやすくする。
科学的な裏付けのある音源です。
体外離脱のサポートが基本なのかな。
確か「亡くなった妻に会いたくて始めました」ってレビューを書いている人がいたと思う…。
印象に残ってる…。
体外離脱は楽しいよ。サイキックな人のところに遊びに行くのが。
氣づいてくれるから(笑)
わからない人のところに行っても、氣づいてくれないw
体外離脱して、サイキックな友人につきまとったりしましたね…。
相手に光を送って目をくらませたり…(笑)
ちょっと明晰夢に似てるな。
明晰夢よりコントロール出来るけど。
体外離脱で会いに行った時は、その友達が私のドッペルゲンガーを目撃したりもしたんよね…。
しかし私の周りには件のベジ友含め、サイキックな人もそこそこいるんだが…。
エネルギーに敏感て結構大変だよ。
もちろん良いところもあるけどね。
この世界は鈍感な人を中心に出来ているので、サイキックは生きづらい。
外に出れば強い光、汚れた匂い、動物の死骸の匂い、ネガティブな人の声…
これにプラスして、幽靈や土地のエネルギーでやられる人いるからね。
けど、そういう生きづらさって信じてもらえないので大変ですよね。
ただ良いところもある。
繊細に人の感情を感じ取ることが出来たり、未来をある程度予知することが出来たり。
ベジ友の彼女も、もう1人のサイキックな彼もテレパシーでコミュニケーション取れたりするしね。
彼女は最近、私の苦痛を受け取って、同じ日に同じように胸の痛みを感じていたみたいで…
すごいでしょ。
これだけシンクロ出来るんです。
私が感じているものを相手も感じてくれるんですよ。
繋がりが強いでしょう。
多分「誰かと深く、強く繋がりたい」と感じる人にとっては羨ましいでしょうね。
けどこういった能力は開発すれば伸びるので、今感じられない人でも頑張ればイケますよ。
サイキックな人はHSP多いけど、犯罪歴ありって人も多い印象あります…
おそらくこういう人は星回りで天王星、海王星のハードアスペクト(他の天体とハードな角度を取っている)を持っている人なんじゃないかな。
これ系は調和的なエネルギーでないと暴発するからね。
犯罪歴があって、サイキックな方は自分で自分をコントロール出来なくなってしまう方だったりする。
取り憑かれやすかったりするし。
取り憑かれても自分で祓えないタイプなんよね…。
しかも、そういう生きづらさは信じてもらえない。
ハードに取り憑かれる状態ってわからないだろうから説明すると、自分は周りの状況を客観的に見ているけれども体は勝手に動いている感じ。
自分を動かしている存在の思考は感じ取れる。
映画の世界に入っているような感じが少し近いですかね。
登場人物の感情にシンクロしつつ、体は勝手に動かされ、周りの状況も客観的に視界に入る。
私は夢の中で、こういう取り憑かれ方しましたねえ…。
この体験を夢じゃなくて3次元の世界でするってなったら、そりゃ大変よ…。
で、神のメッセージ…
というものは本当に凄くて。
氣づきを与えてくれるようなものなんだよね。
今まで見えなかった部分の氣づきを与えてくれる。
自分の全て、この世界の全てを知っている存在からのメッセージは的確ですね…。
常にそばにいてサポートしてくれているということを感じられるので信頼もありますし。
以前の私は自分の問題を理解してもらうため、的確なサポートを得るため、繋がりを作るために自分の事を、たくさん相手に伝えるようにしていたけれども、今は、その必要性を感じない。
昔は、たくさんのことを伝えねば、自分を理解してもらえない…と思っていたけれども、ヒトに理解してもらいたいという欲求は薄くなった。
理解してくれる存在は、すでにいるのに…
的確なサポートをしてくれる存在は、すでにいるのに…
深く繋がっている存在が、すでにいるのに…
自分自身で人生を創造出来るのに…
あえて自分の問題を他者に理解してもらう必要性を感じない。
しかも精神世界では言葉を介さなくても、テレパシーで理解してくれる人たちがいるw
相手の氣持ちがわからなくて不安になる…なんてこともない。
(というか相手の氣持ちを見抜くツールが占いですし)
というか、そもそも人生で神からのサポートを、すでに感じているわけだから、いちいち相手の氣持ちなんて氣にならない…。
人の氣持ちだって変えられるしね。
何より人の氣持ちを氣にして自分が揺らぐなら、それは自分自身の問題なのだ。
自分が人生を創造しているとは、つまるところ自分の思考と行動の結果だ。
(カルマってやつだね)
人の氣持ちを氣にする時、それは、その人自身が問題を作っているわけじゃない。
自分が氣にしているのが問題なのだ。
問題を感じているのは自分であって、相手じゃない。
「相手を変えようとする」というのは要するに鏡に映っている自分に付いている汚れを鏡を磨くことで落とそうとするようなもの。
汚れを落としたいなら本体を綺麗にしよう。
イソップ童話の犬が水面に映った犬の肉を取ろうとするようなもの。
人を変えようとしているのなら、それは自分が弱いと感じているからです。
自分には物事を変える力がないと思っている。
だから相手にやらせようとする。
自分を被害者にしているのだ。
被害者では人は強くなれない。
というわけで…私は、いつの間にか自分が理解してもらうことを求めるよりも、自分が相手を理解する立場に立っていた…ような氣もする。
それがまた占い師という職業だったりもするし…w
透視をしながらタロットリーディングをする…というスタイルなので、いわゆる靈感タロットでしょうね💦
「なぜタロットで前世がみえるの?」と聞かれるけど、そういうことです。
そもそも透視スタイルだから。
おまけ
血の涙を流す人形の話
残暑ホラー
私は血の涙を流す人形を見たことがある。
というかむしろ触ったことがあるw
あれは4年前くらいだったろうか。
私が「玄関に物を、たくさん置いておくと運が下がるみたいだよ」といって玄関掃除を始めた時の事だった。
玄関の靴箱の上に置いてあった人形。
目の下に赤胴色に滲んだシミがついている…
血が滲んで乾いたような感じの。
まさかの自宅で血の涙を流す人形発見
母親によると
「昔、仲良くしていた人からもらった人形。その人の事、好きじゃなくて連絡を絶ったんだよね。そうしたら、もらった人形が血の涙を流すようになったんだけど、捨てるの怖いし、どうしたらいいかわからないから、そのままにしておいた。」
そのままにしておくな…!!
こんなん置いてあったら運が下がるとかいうレベルじゃないだろ…。
玄関に血の涙流す人形ってどうよ!
即、捨てたw
おまけ2
死を予言する彼の話
1度、デートした人なんだけど、実際に会うまで精神世界的な話はしていなかった。
それがたまたま話の流れで相手もサイキックだと判明。
良くない靈を自ら意図的に体の中に入れてしまう人だった。
そういった靈は私が彼に会った時にもまだ彼の体の中にいるとわかったので、それを私が指摘すると彼も「わかるんだね」と言った。
よく動物が人間の死期を察するというけれども、彼もそういった類の人で突然「あの人、近いうちに死ぬよ。お迎えがきてる」とか言う人だったりする。
動物が人間の死期を察するのは何故か…と言われているけれども彼らも、このサイキックな彼と同じように、お迎えがみえているんじゃないかな…。
ちなみに私は彼のように、お迎えの人はみえません。
基本的にみる事を意識しないと、そういった靈体の人はみえんです、私。
感じていても無視していることはある。
夜とか部屋にいると思うけど、無視してる。
だから夜にトイレ行くのとか、あんまり好きじゃない…。
おまけ3
背後に現れる靈
ヘミシンク中に体外離脱して嫌がらせ遊びに行ったサイキック友人との話。
あれは彼に龍が写っていた京都の写真を見せた時の事だったと思う。LINEで。
龍は、すごく良かったのよ。
しかし彼は「やばいね」という反応。
どうやら龍じゃないものを見つけてしまったようだ。
そうしたら突然「きつい」とLINEが!
どうしたんだろうと様子を聞くと。
「千秋さんの後ろにいる。」
とLINEが…!
いらねえ情報おおおおお!
そこそこ対処できるとは言っても後ろにいたり、夜中に部屋の中にいたりするの嫌ですよ…。
どうやら写真から出てきてしまった様子。
心靈写真なんて幽靈持ち歩いてるようなものですしね。
写真の中、移動するし、出てくるし。
あんまり見ない方が良い。
さてさて今日はレイキのセッションやってきます✨