僕とSM | 女神★降臨

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ベジタリアン、ゴス、メタル、というか音楽全般、アート、LGBT、SM、語学に生きるチアキの日常。
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ジャニーズのアイドルグループの名前って変態臭くない?

キスマイフットにKinKi Kidsですよ?

足にキスしろ?

ちなみにKinKi Kidsは私にはKinKy Kidsに聞こえて仕方ない…苦笑

 

さて、今日は精神世界とは関係のないむしろ俗っぽい話になるかも。

R18なのかな。

 

さて…私は前々から思っていたのだが。

周囲の人が雑談中に、よく言うような「Sっぽい〜」だとか「私、Mなの」だとかいった発言ね…

 

いや、そんなわけアルカイダと言いたい

本当に、そんな変態か ?

ただ攻めるのが好きか、受けるのが好きかの話だよね…?

「どういうプレイが好きなの?」って聞いてもいいの?

顔面騎乗?聖水?縛り?鞭?足舐め?

踏まれる時は裸足派?ストッキング?ピンヒールで?

 

SM好きって結構変態だと思うよ…。

(ブーメラン)

 

それから「SMが好きです」と言うと、「痛いのは苦手です」と言う人が結構いる。

SMは必ずしも痛いものではない。

縛ったり、踏んだり、足を舐めたりするのは痛いものではないし、羞恥プレイだってあるし…。

 

SMというのは、ただ痛みを感じるためのものじゃない。

絶対的に相手を支配し、所有すること。

絶対的に相手を崇拝し、傅くこと。

M側的に言えば、自分の全てを相手に捧げること…

女王様的立場から言えば、相手をコントロールすること。

相手の痛みも、快楽も、情熱も。

 

好きな人であれば、喜ぶ顔はもちろんだが、苦痛にのたうちまわる顔も見てみたい。

そう思う人はいるんじゃないかな(笑)

 

ともかくも、そうした精神的な繋がりがSMの関係にはある。

 

ああ…どうやら今回も精神世界の話だったようだw

うん。

だからこそ首輪って大事なんだよね。

カップルで指輪をつけるでしょう?あれと同じよ。

あなたを私だけのものにしますって意味なの、あれは。

 

独身女性は犬を飼うと終わり。

そんな話を聞きますね。

大型M男犬はオススメです。

餌は、むしろ作ってくれるし、散歩は勝手に行ってくれる(なんなら買い物に行ってくれる)

疲れた時にはマッサージもしてくれるし、足で小突くと喜んでまとわりついてくるので可愛いぞ。

(とはいえアニマルライツ的には人を犬と呼ぶことに対して、抵抗があります)

 

↑のような発言をしてはいますが、私はM男が好きです。

時々、女王様という立場になって「とにかく男をボコボコにしたい」という人がいますが、これは愛がありませんね。

 

先ほども申し上げましたように、SMは精神的な繋がりも大事なので、やっぱりM男をいたぶることに対して性的な歓びを抱けないと…。

とはいえ確かに、なんでもいいからボコボコにされたいし、パシられたいというM男性もいますね。

 

さて…ここで少し、私がSM、フェティッシュな世界に目覚めるまでの流れを、お話しましょう流れ星

 

私が育った家庭は、母が姉さん女房、かかあ天下。

父親は「豚」と呼ばれて、汚物扱いされていました。

そうした中で、女性が強い世界というものは私にとって、とても自然なものだったのかもしれません。

というか毎日が家庭内SMw

 

それから小学生の頃見て、印象に残っていたのがアニメのGTO。

女生徒が家庭教師に足を舐めさせるシーン。

あのシーン、私は大好きでした。

強い女性。自尊心を満たす密かな楽しみ。

惹かれましたね。

まさか10年後、自分も同じようなことをするようになるとは。

 

一応言っておくと、私は誰にでも足を舐めさせたいわけではない。

少なくとも好意を抱ける人である必要があるし、何よりも足を舐めることが大好きな人じゃないとねバレエ

つまらないですよ。嫌がっている人に舐めさせるのは。

世界がM男だけの村だったらレイプは起こらない。

 

もう1つ印象に残っていたものがある。

それは映画なんだけど…1人の男性が女性を何人も攫ってきて、家の中に閉じ込める話。

いや、もちろん犯罪だし、許せませんよ。

ただ感じるものもあって。

 

その映画の中で印象に残っているのは、男性が女性に「ご飯だよ」と言って毒餌を与えるシーン。

女性が苦しむ姿を見て「悪い子だから」みたいな発言をしていたのだったかな…

その時の女性を撫でる手つきだとかを見て「ああ…そういった愛で方も理解できるな」と思った。

 

で…SMの日々を送るようになったのは大学4年生の頃だ。

そしてこれまた驚かれるのだが、SMどっぷりの頃は、ずっとバージンでした。

それは自分自身と、後々の恋人のためのけじめだったと思う。

実は私は結婚するまでバージンを貫くつもりでいたし、実際そうなりそうだったんだが…人生色々です。

 

大学4年生の頃にフェティッシュイベントに通うようになりました。

Tokyo Kink Societyのフライヤーだかのモデルをやってんだよね。

イベントにも行ったし。



撮影といえば日本一有名なSMホテル、アルファインですね。

麻布の民家の中にあります。

今もあるよね?多分

 

ここですよ。

 

この頃、私はビアンイベントにも通っておりまして。

そこで偶然、某有名SMクラブの女王様に出会ったことがありました。

そして、その女王様から「アルファインは通路でもプレイ可能」と聞いた。ま?

 

その女王様、今は、そのSMクラブには所属していないけれども、その後どうなったのか…氣になるところではあります。

お互いに惹かれるものがあったかな、とも思う。

 

とりあえずブログは今日はここまでw