前にも似たようなことを書いたけれども、私は今のように恋人を探していた時期がありました
そのときに読んだ本がこれ。
恋人ができたのは、この本のおかげだろうなあ。
30日間、本に書いてあるエクササイズを行うことで、心理的なブロックを外し、パートナーを受け入れる余地を作る本。
それでいてハイアーマインドといった概念だったりは、ニューエイジのスピリチュアルに馴染みのある人にも嬉しい本だと思う
この本を手にしたのは3年くらい前だったか?
私は奇跡のコースを読んだときに「探していたものを見つけてしまった。もうこれ以上のものは必要ないだろう。」と感じたけれども、パートナーシップで、まだ思い悩む部分があった。
だから、この本を買ったわけで…
ヴィジョン心理学で興味深いのは、その心理体系において、奇跡のコースを基盤にしていること。
そしてチャックスペザーノ博士自身が、その基盤を取り入れた上で幸せなパートナーシップを築いていること。
これは私自身がパートナーシップを築く上で、かなり参考になるのでは!?
と思った。
そして実際に参考になった。
私は以下の書籍も購入している。
「人生最大の秘密!」の方を先に買って読んだ。
この2冊を読んだとき、
自分はパートナーを愛し続けることができる
と思った。
どんな相手を選んだとしても、その人が理想のパートナーになるだろうとも思った。
(とはいえ、本の中では別れるタイミングについても、きちんと言及されている。例えばDVを受けている場合は、どうするかなど。)
今でもパートナーシップに関する問題が浮上したときには、この本のエクササイズを行なって、自分自身を癒している。
自分の中で心が揺さぶられたものの1つは、エディプスコンプレックスだった。
つまり、自分自身が家族に対して抱いていた性的な感情ね。
こういうのは誰にでもある。タブー視されている節はあるけれども。
エディプスコンプレックスに関して、実は昔、パートナーと体験を語ったことがある。
それだけでなく、かなりプライベートでセクシャルな体験についてもシェアした。
そのことに関しては今でも相手に感謝している。
貴重な機会だったと思う。
オープンでいてくれること、オープンでいる余地を与えてくれること。
そうした場を提供してくれたパートナーだった。
で、もう1冊のセックスに関する本だが、これも精神性に基づく本で良かった
セックスというものは自分自身がオープンであるかどうかで全く違ったものになる。
AVの世界が、つくづく陳腐に感じるくらい。
そのくらい精神的に繋がるセックスというものは、大きく自分を変えてくれるのだが…どれだけの人が、そういった体験をしているのだろう。
多くの女性にとって、セックスは「痛いもの」だと思う。
男性陣には、わからないだろうが、率直に言ってナイフで突き刺されているような感覚なのだあれは
まあ、そういった痛みが続けば、セックスが嫌になるというのも当然で…
で…これは私の体験なのだが、自分自身の内面が変わってから私は「痛い」と感じることが、これっぽちもなくなった。
それ以前は本当に痛くて、1回致せば、2・3日は大事な場所が痛んだ
てゆーかこれは指を乱暴に入れられたせいかも…
ここまで「なんて破廉恥な内容だ」と思う人もいるかもしれないけど、大真面目に書いてるからね。
大真面目なシェアよ。
私は女の子が痛いと感じるセックスだったり、演技をするようなセックスしか知らないのは嘆かわしいと思う。
そして男性陣が本当にオープンな女性を知らないのも嘆かわしいと思う。
恋愛は良いものだねえ
恋愛といえば…最近、思い出したことがあった。
私は今でこそ、
パートナーは、いつか自分から去ってしまう
といった想いを抱くことが、ほぼほぼないわけだが…昔は今よりもあったと思う。
だからこそ
自分は相手にとって絶対的に信頼される存在でいよう
と思ったのだった…
つまり絶対に去っていかない人を見つけるのではなく、自分自身が、そういった絶対に去っていかない人になりたいと思ったんだよね。
誰かの夢を叶えたいと思ったんだよ。
それは女の子に対しても同じで(笑)
普通の男性陣が女の子の望みを叶えられないのなら、自分が叶えてあげたい(王子様として)
という想いがあるんだよね〜
こういうのはSMの世界に、どっぷりだった時も、そうだったと思う。
絶対的な服従と支配の世界だからね(笑)
女王様に服従するM男を羨ましく思うことってあるよね。
だって
美しいお方に自分を捧げられる幸せ
これだよ。
M男というのは本当に一途な存在なのである。