2021年

おじいさんに「やぶ医者とはどういう意味?」と質問された。


私は、「やぶ医者とはもともと、やぶという所に腕の良いと評判の医者がいて、他の腕の悪い医者がそのことを利用して、自分はやぶ(出身)の医者だよ。と言って患者を診たことでだんだんとやぶの医者は腕が悪いと言われるようになり、腕の悪い医者をやぶ医者というようになった。」と知ってることを話した。


その話を聞いておじいさんは「ああ、そうか。ありがとうね~。」と言っていた。


その質問を顔を合わす度にされ、私は同じ話を繰り返し聞かせていた。


数ヶ月後、たまたま居合わせた男性が話しに入ってきた。「沖縄にやぶ寺ってありますよね。名護に!」  私「えっ😳、そうなんですか?内地の話だと思ってた!」


そこで私へのメッセージだったんだ!と気づいた。屋部寺へ来いと!

休みの日に私は屋部寺へ挨拶に行ってきた。


その後、同じ質問を繰り返してたおじいさんはやぶ医者のことは質問しなくなった!


他にも似たようなことがあった。

私がメッセージだと気付きその場所へ行ったあと、伝えていた人は別の場所へ移って行った!


テレビやラジオ、本など繰り返し聞かされることや目にすることは注意してるつもりだったが、お年寄りが繰り返し聞いてくることをメッセージと捉えてなかったことに反省した。😖


メッセージは何時どこで誰から渡されるかわからないものだ!