2022年5月23日 

夢で、私は何処かの学校の校庭にいた。そこに先生らしき男性がいて、私に「岩があるさ」と言っていた。


6月14日 父と近所の夫婦を車に乗せて近くの運動場の前を通った時、父たちが運動場の岩の方をみて「あれは何かなぁ? お墓(昔の)かねぇ?」「いつからあったかねぇ?!」と話していた。


目を向けた私は、何故かそのお墓のようなものに惹きつけられた。


そこは、ほんの少し前まで草木に覆われていたが直ぐ隣に家が建てられることになったために木が伐採されたから目につくようになった。

とはいえ、子供の頃から頻繁に来ているこの場所にこんなのがあるとは気付かなかったし、父は生まれてから現在(82歳)までずっとこの地に住んでいるのに知らないんだ! ホントにいつからあるんだ?!と驚いた。


6月18日 神社の巫女に5月23日の夢の話をしたあと、「実家近くの運動場にお墓のようなものが見つかった。」と言いながら(そこは元々学校があったなと思い出した。) 

巫女にそのことも話して、「もしかして、夢で先生が岩があるさと言ってたのは、そこのこと?」と聞いた。

巫女は「そうです。そこに強い土地神がいて、ある場所から呼ばれてきたのに忘れられてる。何処からきたのかあなたが自身で調べないといけない。」と言われた! 


私は「え~、教えてくれないの~!」とは言えなかった変わりに「探してみます。」と言っていた。(どうやって~!)


つづく