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「華麗であれ至上であれ常に最たる輝きを」
#七弦です
本日も、「松葉屋」の写真をお届けします
貸切風呂巡りがなかなかハードなのです
貸切風呂がナント4つもある
松葉屋には、貸切風呂が4つもあります
勿論全て無料で利用可能です(予約も不要)
4つのうち、3つは「湯るり小路」にあります
写真に写っているのは、左が「うさぎの湯」で右が「めおとの湯」です
その右側には「無垢の湯」があり、丁度空いたのがここだったので1つ目堪能します
無垢の湯はアジアンテイストな露天風呂って感じです
壁の彫刻が東南アジアの彫刻みたい・・・
露天風呂ですが、屋根もあるので雨でも安心
ただ、話し声は外に漏れるのでご注意を
青い夜空の時間に上手く間に合わせた
無垢の湯を堪能し、急いで客室へ戻りました
どうにか青い夜空の時間に間に合いました
デイベッドソファーと青い夜空、、、この景色が宿探しの時にしっくりきたのです
雨なので雲がモワモワしていますが、街灯りを反射してこれはこれで綺麗です
夜景を眺めていると、「大分旅行もあっと言う間だったなぁ・・・」としみじみしちゃいます
夕食の前にこの宿で1番感動した場所へ
夕食までまだ時間があるので、貸切風呂のどれかに入りましょう
この時丁度空いていたのが「うさぎの湯」でした
湯煙が凄い為、撮影する前に換気が必要です
この風景、兎の飼い主として涙が止まらなくなります
壁のライトは兎が餅つきしている月になっています
その月を見上げている兎の像(右側)🐇
兎はいつしか月へ旅立つ生き物、先代の子を見送った#七弦は涙無しでは過ごせません
撮影時は相方もいたので涙は隠しましたが、2度目の入浴の時は10分ぐらい1人で泣いていました
この貸切風呂に入って、「ひなうさぎを大事にしよう」と改めて思いました
実は浴槽が2つあり、小さい方の浴槽はぬるめになっています
兎の像が可愛くてついつい熱い方の浴槽で「いいこいいこ」してしまいますが、限界が近いとぬるい方へ避難
推しの子のグルメ
夕食の時間になり、月ノ想2階にある食事処「小町」へ
小町なので・・・頭の中で「推しの子のアイドル」がグルグル・・・
もしかして、B小町の「B」は「別府のB」なのでは
上手い事考えたなぁ・・・と勝手に思っている#七弦
夕食で1番気になったのは、「海老のカダイフ揚げ」です🦐
「何だこれは海老フライ
海老天婦羅
」と相方も気になっていました
カダイフは「天使の髪」とも呼ばれており、小麦粉と水を主原料としている麺の一種だそうです
初めて聞く言葉、勿論見るのも多分初めて
夜の散策で可愛い兎発見
夕食後、まだ時間的に利用出来る「あさひ」へ
夜のラウンジは大人の空間・・・
そんな事言っておきながら、アイスばかり食べているのは内緒です
このラウンジにも兎の置物がありますが・・・
ロビーにちょこんと並んでいる兎達が特に可愛い🐇
ちょっと見上げている感じが「構ってくださいな」って語りかけているみたいで素敵です
ひなうさぎも構ってほしい時こんなポーズするなぁ
相方に悲劇が・・・
丘ノ想のお土産屋さんに行こうと思ったのですが、丁度貸切風呂が空いていたので突入
丘ノ想専用のカフェ&バーのある廊下の突き当りに「薬師の湯」があります
撮影していると「うぉああっ」と相方の叫び声が
「何か踏んだんだけど」と言うので、脱衣所内を探しているとナメクジを発見
↑の画像でも左下に写っていますね
最初から脱衣所に潜んでいたのか・・・
この後相方は5分程足の裏を洗っていました
薬師の湯は大きな1枚岩の露天風呂が有名です
大きいだけでなく、模様もとても凝っています
この大きな1枚岩は中国の福建省で採掘した物だそうです
運ぶのも大変だっただろうなぁ・・・
丘ノ想のお土産屋さんへ
丘ノ想のお土産屋さんは、月ノ想より少し品数が多いです
ここで兎の飼い主さんにお勧めしたいのが・・・
「お箸」です
形はどの宿でも見掛けますが、大事なのは模様
5番のお箸、「苺と兎」が描かれています🐇
#七弦衝動買いしてしまいました
残りの貸切風呂へ
夜も遅くなると、貸切風呂は「空き」が増えてきます
まだ入っていない「めおとの湯」へGO
壺湯が2つあり、温度が少し異なります
左側の壺湯・・・とてつもなく熱い右側は入れる温度でしたが
葉っぱの形の屋根が可愛いので、個人的に「トトロの湯」と呼んでいます
理由は、トトロが持っている葉っぱの形に似ているから・・・です
晴れていればここで星を
客室に戻る前に、月ノ想3階にある星見台「きら星」へ
静かな空間に椅子が2つ晴れていればここでじっくり星を眺められます
通路の反対側にもこじんまりとした屋外デッキがあります
客室に戻って夜の露天風呂を撮影
消灯しているグローバルタワーがシルエットになっていて不思議な感じがしますね
良い香りがする理由は
そろそろ寝ましょう
ベッドの掛け布団を動かすと、可愛らしい兎の香り袋が登場
ベッドルームの素敵な香りはここから出ていたんですね
曇っていると思ったら・・・
翌日、朝食を頂いて客室に戻ると日差しが・・・
曇っているかと思ったら、微かに晴れているではありませんか
まさか松葉屋で日差しと一緒に撮影が出来るなんて夢にも思っていませんでした
最後の最後に奇跡・・・
次回は、最終日の行程をお届けします
最終日も下手したら〇ぬ場所へ・・・
お楽しみにfin