ご訪問ありがとうございます
いつも沢山のいいね&コメント感謝です
「華麗であれ至上であれ常に最たる輝きを」
#七弦です
本日は、2日目の行程をお届けします
さぁ、、、大分旅行で1番過酷な日の始まり始まり・・・
音速のその先に
新門司港から連絡バスで門司駅へ移動し、普通列車で小倉駅に到着
元々にちりんシーガイアの個室で移動する予定でしたが、計算するとギリギリ青いソニックに乗れるっぽい
と言う事で、青いソニックのグリーン席を予約しました
この時間のソニックが白いソニックだったらにちりんシーガイアにしたかも
車内に入ると、昔鉄道の本で見た光景が・・・
JR九州の特急型車両って、内装がオシャレな車両が多いんですよね
JR東日本も素敵な車両増やしてほしい・・・(サフィールは素敵だなぁと思いますが)
#七弦の座席は、左側の1番前です
大分県内では、海が見える区間があるので左側にしました
駅弁を買う時間は無いので、阪九フェリーやまとの売店で美味しそうなパンを購入
手作りのパンはやっぱり最高です
そしてグリーン車には「パノラマキャビン」があります
前面展望を楽しみたい方は是非こちらで
音速はさすがに越えませんが、それでも常時110~120kmで走行しています
130kmで走行する時間も結構あるので迫力満点
カーブでは振り子式特有の曲がり方で高速で走り抜けます
カーブ付近の制限速度表示板には「振り子」の欄があるので確認してみてください
2つのルートを楽しめる鍾乳洞
ソニックで大分駅まで移動し、そこからレンタカーで移動
まず最初にやって来たのは、色々と見所満載の「稲積水中鍾乳洞」です
「ロングラン行程」と「湯布院行程」どちらを2日目にするか悩みましたが、「ロングラン行程」を2日目にしました
大分駅から稲積水中鍾乳洞まで約1時間掛かりました
鍾乳洞がメインなのですが、その前に気になる物が・・・
金色の観音様は「稲積昇龍大観音」です大分県で1番高い観音様なのだそうです
いざ鍾乳洞内部へ
入っていきなり美しい景色が
実はここは季節限定の「天然水風呂」なのです
右側に階段があるのはその為です
途中で「水中洞」と「新生洞」に分岐します
#七弦は普通の鍾乳洞は何回か体験した事があるので、「水中洞」を選びました
あちらこちらに地底湖(って言うのかな)がありました
写真に写っている「示現の渕」が水中洞の終点です
どこまでも深く、ダイバーさんは命綱のロープを頼りに潜るのだそうです
鍾乳洞からの帰り道がまた面白いのです
「昭和タイムトリップ ロマン座」はまさに昭和そのもの
平成生まれの#七弦は昭和の景色を実際には味わった事が無いのです
どこまで命を懸けられるか
稲積水中鍾乳洞から約30分、「原尻の滝」に到着
「東洋のナイアガラ」と呼ばれる原尻の滝、、、確かに形が似ている
今度は原尻の滝の脇から撮影
この写真でも迫力ありますが、もっと迫力が欲しい・・・
あの先っちょの所から迫力ある写真が撮りたい
雨、湿った岩、片手に傘・・・悪条件だけど・・・やっぱり撮りたい
滝見橋(向こう側のつり橋)と原尻の滝をギリギリの場所から撮影
滝壺はあまり見ない様にしていました(笑)
目の前を落ちていく大量の水が凄い迫力
安全に配慮しながらゆっくり引き返しました
大仕事を終え小休憩
原尻の滝散策を終え、「道の駅原尻の滝」で小休憩しましょう
ヤバい撮影はしましたが、実はこれからの方が大変なのです・・・
「はちみつかぼすソフトクリーム」でエネルギー注入
大分県はかぼすの産地なので、沢山かぼすを満喫したい
次回は、2泊目の宿が登場
2泊目は日田温泉のCaffelひなのさと🐇
お楽しみにfin