本を守ろうとする猫の話🐈
古書店を営む祖父と2人暮らしだった
林太郎だが、突然祖父が他界し叔母に引き取られることになる。
本が大好きで、祖父との思い出も詰まった
古書店で整理をしていると
林太郎の力を借りたいと、トラネコがやってくる。
本を大切にしてほしい。
本を読んでほしい。
という思いが随所に現れている。
トラネコと本を大切にしない人のところへ
向かい、迷宮の中で出会う対峙する手ごわい相手との対話のキーワードは"真実"
この迷宮では、真実の力がもっとも強い。
そこに信念がくわわれば、
どれほど歪んでいても容易に倒れない。
だが、すべてが真実ではない。
必ず弱点はある。奴は巧妙に言葉を
積み上げているが、すべてが真ではない。
必ずどこかに嘘がある。
林太郎がこのキーワードを元に
迷宮で、本を解放していく
その一つ、一つがなるほどと頷く。
お前は、ただの物知りになりたいのか?
本を読むことで力を得ていくが、
それは血肉としていくか、楽しい面白いに
とどまるのか差は大きい。
どちらも、わたしは混ぜこぜで楽しみながら
血肉とし信念の構築へ肉づけしていきたいと思う。
いかに読むか?
本を読むことは、山を登ることと似ている。
愉快な読書もよい、けれど愉快なだけの登山道では、見える景色にも限界がある。
一歩一歩喘ぎながら登っていくこともまた
ひとつの登山の楽しみだ。
「頭が鈍くたっていい奴はいる。
本当に頭の切れる人に、いい奴はめったにいない。」
-本文より-
なかなか読み進まないといやになることもある。
日常でだって、上手くいくことばかりではないー
そんな折に上記のようなことばに出会い涙し
浄化され、読書っていいな。
こうして、必要な時にヒントや浄化
エネルギーを分けてもらえたり、
読書で得られる力を知る。
そんなことを繰り返していく中で、
読書から得る信念とは心に育まれるのだろう。
![]()
一番きれいにしたい場所は?
▼本日限定!ブログスタンプ




