月とコーヒー | *きらきらなないろ




月とコーヒー




一日の終わりの寝しなに読んでいただく

お話しだそうで‥


そうとは知らずに、あれっ

もう終わりなの?という感覚で

さらさら読みすすみました。




cafeでも読んでいてうとうと、、

なんてことも、しばしばてへぺろ




inkについての記述が印象的で

わたしは文具好きなところがあるので

そんな節がとても興味を引きました。



blue inkについて、色味のニュアンスを語る

ところなんて鼻息荒くなっちゃうんですけど


そうした考えを自分の外に出すことが

「書く」ことであり、

書くための道具が万年筆でした。

そして、その万年筆が「本当の字」を

書けるように導くのがインクなのだと、

考えが行き着いたのです。





日常を繰り返していくには

なくてはならないもの、


そうしたものが皆、それぞれあるでしょう


とるに足らないものであり、

世の中から忘れさられたものであるかもしれません。


しかし、いつでも書いてみたいのは、

そうしたとるにたらないもの、

忘れられたもの、

世の中の隅の方にいる人たちの話です。



   うさぎ




わんちゃんの好きなところは?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう