月とコーヒー
一日の終わりの寝しなに読んでいただく
お話しだそうで‥
そうとは知らずに、あれっ
もう終わりなの?という感覚で
さらさら読みすすみました。
cafeでも読んでいてうとうと、、
なんてことも、しばしば
inkについての記述が印象的で
わたしは文具好きなところがあるので
そんな節がとても興味を引きました。
blue inkについて、色味のニュアンスを語る
ところなんて鼻息荒くなっちゃうんですけど
そうした考えを自分の外に出すことが
「書く」ことであり、
書くための道具が万年筆でした。
そして、その万年筆が「本当の字」を
書けるように導くのがインクなのだと、
考えが行き着いたのです。
日常を繰り返していくには
なくてはならないもの、
そうしたものが皆、それぞれあるでしょう
とるに足らないものであり、
世の中から忘れさられたものであるかもしれません。
しかし、いつでも書いてみたいのは、
そうしたとるにたらないもの、
忘れられたもの、
世の中の隅の方にいる人たちの話です。
わんちゃんの好きなところは?
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