4月10日~7月4日まで横浜ユーラシア文化館で開催されている
「横浜中華街160年の軌跡」・この街が、ふるさとだから。を見に行こうと思っている間に時間が経ってしまい、昨日慌てて行って来た。概要は、横浜中華街がどの様にして形作られて来て現在に至っているのかといういわば
「横浜中華街史」なのだが、そう平坦な道のりではなく、関東大震や2度に渡る大戦で甚大な被害を受け衰退し、再び復興するという歴史を繰り返しながら今日に至っている訳だが今、正にコロナ禍の真っただ中にある。
昨年、日本初のコロナウィルス感染者は横浜中華街在住の華人だという流言飛語に由り横浜中華街の事務所や会館には「日本から出て行け」「中国へ帰れ」という非難の電話や投書が寄せられたという。しかし横浜中華街の華人は台湾・香港系の人も多く、横浜で生まれ育ち生まれながらにして日本国籍を有している「日本人」も大勢いるのだが、その日本人に向かって「日本から出て行け」「中国へ帰れ」とは何もかも中共政権と同一視しないでほしい。
だが、そんな心無い日本人ばかりではなく、横浜中華街の人々が中傷に晒されていると聞き「困難に負けないで、一緒に頑張ろう」
「復興に向け応援している」という応援メッセージが心無い中傷を上回り寄せられた。
私は横浜市西区で生まれ育ち、子供の頃から台湾人の経営するラーメン屋さんが近くに在ったり、同じ小学校に金髪で碧い目の児童がいたり、身近に他民族のいる環境が普通だったのだが、その様な環境を快く思わない日本人もいるらしい。しかし、横浜中華街はこれからも発展し続ける!


