10月10日は双十節です!

日本でも、10月1日が中華人民共和国の建国記念日・国慶節であることはだいぶ知られて来ましたが10月10日が中華民国・台湾の建国記念日であることは、一般の日本人には誠に残念ながら未だあまり知られていないかもしれません。双十節が知られていない背景には、左傾化した日本メディアの偏向報道による部分が大いにあります。中国共産党に日本メディアが忖度して、中華人民共和国の国慶節は報道するけれども台湾の双十節は報道しない。という偏向報道が現在も継続中なのです。横浜中華街では、毎年台湾の双十節を祝って獅子舞いや龍踊(じゃおどり)などのイベントが行われています。しかし今年はコロナ禍の影響を受け、大々的なイベントはお休みです。

ところで近年、台湾人にとってある意味衝撃的、ある意味喜ばしい事実が判明しました。

台湾では、元々昔から台湾で暮らしていた人を本省人、蒋介石と一緒に大陸から渡って来た国民党員を中心とした人を外省人と呼んでいます。そして昔からの本省人も、新たな外省人も共に漢人であるとされて来ましたし、本省人自身も自分たちは漢人だと思っていました。しかし、近年の研究に由り本省人は大陸の中国人とは異なる別の民族であり、漢人ではないと判明しました。

蒋介石と一緒に大陸から渡って来た外省人が中心と成っていた国民党政権下では、台湾史や台湾の民族学研究が禁止されていました。台湾人はつい最近まで自分たちの歴史である台湾史を学ぶことを禁止されていたのです。ですが、李登輝総統が就任してから、台湾史や台湾民族学の研究が奨励され、台湾の研究者たちに由り台湾の本省人と大陸の漢人の毛髪や血液を分析した結果、本省人と漢人は全く異なる別の民族である事実が判明したのです。この結果に由り中国共産党が掲げる「民族統一」というスローガンは無効であると証明されたのです。中国共産党が何と言おうと科学的、学術的に台湾人は漢人ではないと証明され以上、統一しなければならない理由は何も無いのです。 何故、本省人自身が自分たちを漢人だと思い込んでいたのかはまた、別の機会にお話します。 双十節万歳!!!

 

 

私が上海で暮らしていた当時、

上海を含めた都市部では離婚が急増していた。夫婦喧嘩が縺れて離婚話に発展する事も珍しくはなかったらしい。その為なのか、「子供が居る前で夫婦喧嘩をするのはやめましょう」という宣伝がTVからよく流れていた。その事件を起こした犯人も、そんな夫婦だったのであろうと思われる。大陸の都市部では、離婚話が持ち上がると子供の事でかなりもめるらしい。子供がいないうちに離婚が成立してしまえば問題は無いのだが、中国人には結婚したら絶対に子供を作らなければならない。という一種の強迫観念がある。それでいざ離婚しようとする時には既に子供がいて、その事でもめるのだ。どうもめるのかと言えば、どちらも子供を引き取りたくないと主張してもめるそうだ。勿論子供を二人共引き取りたくてもめる場合もあるだろう、だがどちらも子供の親権を放棄したいと主張してもめる事が多く裁判になるそうだ。私の知っている限りでは父親に引き取られる子供が多かった。

                  続く