中央アジア諸国もこのところ,習王朝の「一帯一路」政策に参画する動きを見せている。日本よりも中国に標準を合わせる傾向が強い。しかし、中国に対して親しみを感じているのかといえばそうでもなく、むしろ脅威を感じている側面があるらしい。

日本から空輸で届く物資よりも、中国大陸から陸路で輸送される物資の方が安価であることもその一因ではある。また、EUとロシアの関係がウクライナ情勢により悪化しているところへ大陸横断鉄道の開通により、ロシアへ輸出していた物資を中国に輸出していることもある。

中国ではネットビジネスで潤う富裕層もある。欧州の製品をインターネットを介して中国の富裕層中間層に販売している。中共政権も、関税を低くして爆買いを後押しした。しかし、その為に物資が不足する地域も出現し、またもや中国国内で地域差が生じた部分も否定できない。