新嘉坡(シンガポール)は、東南アジア諸国の中では最も生活水準・文化水準が高く、女性の社会的地位も非常に高い。これは他の東南アジア諸国とは異なる新嘉坡(シンガポール)の特徴でもある。泰国(タイ)、馬来西亜(マレーシア)、新嘉坡(シンガポール)の3国を見ただけでも多様性に富み東南アジアと一括りにするのは難しい。 一昔前に韓国、台湾、香港、新嘉坡をミニドラゴンと呼んでいた。現代ではその4国を取り巻く状況も国内情勢も大きく変化してはいるが、ミニドラゴンのひとつであった新嘉坡と泰国以外の東南アジア諸国は、日本や欧米諸国と比較すると今でも、発展途上状態にある部分がある。
そして日本ではあまり知られていないが、東南アジアでも少数派でありながら、政治・軍事に影響を与え続けている客家(ハッカ)の存在は無視出来ない。例えば、新嘉坡(シンガポール)元首相の李光耀(リークワンユー)、台湾の李登輝総統も客家である。


