香港で最近行われたアンケート調査によると、香港市民の44%が機会があれば香港以外の地に移住を希望している。との香港人の意識が明らかになりました。

移住希望者の中には、香港政庁の政策に対する不満、その背後に存在する中共政権への怒りや恐れがあることは勿論ですが、

一旦香港を離れて外側から香港を見直し、改めて国際社会に働きかけて香港の自由と民主主義を再び取り戻そうと考えている香港市民も少なくない様です。

横浜中華街には、香港出身者も多く暮らしています。香港から逃げて来た親戚を支援している人も当然いるでしょう。ですが、そんな事を一々日本人に説明する必要はありません。日本人が無意識のうちに日本も香港の民主主義復活運動と関わっているのです。

 

 

このブログで、新疆(しんきょう)ウイグル自治区では、随所に監視カメラが設置されている事を書いた。中共政権によるウイグル族に対する民族浄化政策の一環として行われているのだが、その他にも目的がある。この、ハイテク技術を結集して製造された悪魔の監視カメラの能力を更に高めて、大陸全土に普及させることは勿論だが、それを海外に輸出して外貨を得る目的もある。日本人はそんな物を誰が買うのかと思うかもしれないが、世界には独裁体制の国家は意外に多く存在する。

中央亜細亜、中東、東欧、非州

(アフリカ)、南米、東南亜細亜、そして目の前にはロシアと北朝鮮がある。それらの独裁国家では人間の心理状態を瞬時に判別できる監視カメラは有効に機能するし、独裁者にとっては喉から手が出る程ほしいものに違いない。

20世紀末には、21世紀は平和の世紀、戦争はなくなるなどと

のんきなことを言っていた者もいたが、平和どころか民主主義とは反対の方向へ向かっている側面も否めない。しかも、それを推し進めているのはすぐ隣に在る国既に尖閣諸島ではやりたい放題日本に上陸させない為にも台湾の防衛を高めなければならない。

 

 

 

 

新疆ウイグル自治区で収穫される新疆綿(しんきょうめん)は、

米国スーピマ綿、エジプトギザ綿と並ぶ「世界三大綿」だ。

新疆綿の特性は柔軟性、高級感溢れる光沢、艶のある輝きである。そして全て手摘みによる品質の安定性があり欧州や日本で高級品に利用されている。新疆綿は全世界の綿花生産量の四分の一を占めている。

近年、新疆ウイグル自治区の強制収容所に100万人以上のウイグル族が収容されている。という情報があるが、当然の事ながら中共政権はそれを否定し、強制収容所ではなく過激派対策の職業訓練施設であるとしている。

この強制収容所のウイグル族が新疆綿の収穫に強制動員されている模様だ。そして中共政権流に言うと職業訓練施設を卒業(?)すると施設関連の工場へと移動させられるらしい。工場内では労働に加え思想教育が行われているそうだ。思想教育の内容は勿論、共産主義のイデオロギーに

加え現在ではあの人に対する忠誠心を刷り込んでいるはずである。中国では元々、刑務所のことも「思想改造所」と呼んでいる。思想的に間違った人間を更生させる目的の施設であるとしている。中共政権は広い心で人民を教え諭す崇高な精神を持っている。と、いうのが表向きの政治宣伝である。

日本でも需要の高い新疆綿であるが、その背後には中共政権によるウイグル族に対する民族浄化が存在していることを認識しなければならない。     続く