中国「海警局」の概要

2013年に5つの海上保安機関(五龍)を統合⇒中国「海警局」⇒2018年に中国人民武装警察隊(武警)に移管⇒香港の離島に待機⇒2021年1月下旬「海警法」成立・2月1日施行⇒外国船舶に対する武器使用可⇒可能領域⇒中国が自国の領域と定める領域⇒尖閣諸島含む 

外国船舶⇒海上保安庁巡視船

海上保安庁巡視船⇒基本的に貨物船仕様

中国海警船⇒軍艦仕様或いは軍艦に準ずる仕様

つまり、中国海警船が攻撃して来た場合には海上保安庁巡視船では対応仕切れない。中国海警に対応可能なのは海上保安庁ではなく海上自衛隊。今すぐに海上自衛隊を尖閣諸島に駐留させるべき⇒ところが中共政権の狙いはそこにある!

中共政権は、事実上海軍である中国海警をあくまでも「海上警察」と主張⇒それに対し日本が海上自衛隊を出動させれば日本が先に軍隊を出動させたと国際社会に訴えられる⇒日本が反撃して来れないのを承知して嫌がらせをするといういつもの常套手段

                 続く

 

 

 

 

 

 

 

 

中国人民武装警察部隊海警総隊⇒中国海警は尖閣諸島の領海内で頻繁に日本の漁船を追尾威嚇している。中共政権側の主張⇒日本の漁船が違法操業しているとして、日本を逆批判⇒海上保安庁の巡視船に対しても違法妨害とし、自国を正当化。しかし、当然日本は屈する訳にはいかない。

そこで沖縄県警は「国境離島警備隊」を発足⇒武装集団が不法上陸・占領しない様に備えている。だが、中国海警はこのところ

・船舶の大型化 ・船舶の機能向

上を実現している。その目的は

⇒海上保安庁巡視船の撹乱。

⇒長期的な既成事実の蓄積によ

 り尖閣諸島を中共政権の支配

 下にあると証明する戦術だ。

                 続く

 

 

 

 

緬甸(ミャンマー)で大規模な軍事政権のクーデターが行われ、アウンサンスーチー氏が拘束されているが、緬甸人の多くは軍事政権の背後で中共政権が糸を引いていると考えている模様だ。緬甸の最大都市仰光(ヤンゴン)では中国大使館の前で多くの市民が抗議のプラカードを掲げて、軍事政権への介入を止めるよう抗議している。その中には緬甸で生まれ育った華人も参加している。

華人は緬甸の人口の僅か2%に過ぎないが、緬甸経済の98%を握っていると言われている。ここで注意しなければならないのは、この緬甸華人の大多数は中共政権から派遣されて緬甸へ移住したのではなく、比較的新しい人は彼らの両親の時代に、古い人は祖父母や総祖父母の時代、つまり清末~中華民国の時代にかけて大陸からやって来て努力を重ねて財を築いた人がほとんどなのだ。しかし、純粋な緬甸人の中には努力を重ねて緬甸に根を下ろした華人と覇権主義の中共政権を同一視してしまう人もいて往々にして反華感情が強いのも事実だ。一般に東南アジア諸国の人は台湾に対しては良い感情を持っているが、中共政権に対する反華感情は強い。社会主義国である越南(ヴェトナム)でさえ中共政権に対しては決して良い感情は持っていない。その背景には中共政権の覇権主義も却ることながら、古来より中華民族から度々侵略されている歴史的な背景もある。また緬甸を含めた東南アジア諸国で華人が経済を握っている事にたいする反感もある。だが、現地に根を下ろした華人と中共政権の工作員を同一視することは避けなければならない。

以前日本のある政治家が「外国人の多い地域では何時暴動が起きてもおかしくないので注意しなければならない」と、発言したことがある。私はその発言を聞いてその人流に拠ると「横浜中華街などもいつ暴動が起きてもおかしくない」と、いうことになるのだろうか?と思った。世界で一番治安の良いチャイナタウンで暴動が起きるなんて誰も考えつかない。

横浜中華街の人たちは大陸から来た人もいるが台湾・香港系の人も多い。日本人の中にも中共政権の工作員と努力を重ねて日本に根を下ろしている華人を同一視する人もいる。しかし間違っても日本の法律を遵守し日本の国益に反していない華人華僑を排斥することの無きようにしなければ先進国とは言えないのでは?