今年6月上旬、河北省で障がい者の高齢男性が20年以上セメントの積み下ろし作業をさせられていたが、その間無給で働かされていた事実が発覚した。

この男性について経営者は「身分は無い」「他人から貰った」と説明しており、もし死亡したらどうするのか?との質問には「埋めればいい」と冷静に答えた。そして更に「行政は全て知っていた」と付け加えた。

その衝撃・しょうげきが未だ残っている6月中旬、江蘇・こうそ省連雲港・れんうんこう市でも障がい者で身元不明の男性が長期間、廃品回収場に居住しながら働いていた実態が判明した。

「廃品回収場に長年住みながら働いている障がい者男性がいる」との情報提供を受けた、反人身売買活動家が調査したところ、障がい者男性は顔は汚れにまみれ黒ずみ、使い古された廃タイヤ等の廃棄物が山積みされた空間でゴミに囲まれて生活していた。その空間には元の色が全く分からなくなった、汚れた布団が1枚あるのみで生活用品の様な物もほぼ無かった。

その狭い空間には灰や汚れで黒ずんだガチョウも一緒に発見され、男性はこのガチョウと一緒に生活していたらしい。

この狭い空間は古い小型トラックの荷台部分を利用した簡易スペースだった。そして荷台の隅の床が広範囲に濡れているのが映像で確認出来る⇒夜間に男性は荷台へ閉じ込められておりその中で排泄するしかなかったのでは?との見方がネット上で出ている。

廃品回収場の責任者は「もう何年もここにいる」「身分も分からない」「本人が自分でここに来た」と説明し「行政は全て知っていた」と付け加えた。

行政は全て知っていた」という言葉から隠蔽・いんぺいされた犯罪ではなく、長期間に渡り公然と存在していた現実だと判る。

この障がい者男性は廃品回収場に来てから一度も風呂に入っていないことは容易に推測出来る。この男性に対する虐待に加え、一緒に発見されたガチョウに対しても動物虐待だ!

これまでこのブログでは、格子に閉じ込められた上海の障がい者施設の実態や「・くさりに繋がれた8児の母ネット上で公然と販売されている農村の障がい者女性などを取り上げてきたが、読みたい方は下記をご覧ください。

2024年10月21日「共産主義の現実」

2023年3月27日「幸福度世界一

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2023年10月26日「販売価格は『彩礼』1」

2023年10月31日「販売価格は『彩礼』2」

2023年11月4日「販売価格は『彩礼』3」      以上